【読書感想】『新一分間マネジャー』は管理職の敷居を低くしてくれるぞ




こんにちは。極東マンボ(@kyokutou_manbo)です。

以前、管理職向けの社外研修を受けてきました。

グループディスカッションのある研修なんて、辛い、苦しい、逃げ出したい

2017.12.11

思い出しただけで吐き気がします。

その後、課題として管理職向けの本を読んで所感を提出することになりました。

虫唾が走ります。

仕方なく読んだ本がこれです。

せっかくですので、意識高めの提出内容をほぼそのまま載せてしまいますw

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意識高めに取り繕った提出内容

社外マネジメント研修に参加し、課題図書として本書を読了しましたので、下記のとおりご報告いたします。本書を選択した理由は、それぞれ1分間で行えるたった3つの秘訣(部下指導手法)を解説しており、多忙な業務のなかでも無理なく実践できるのではないかと思ったからです。
本書では、部下を成長させるための3つの秘訣として、「1分間目標」、「1分間称賛」、「1分間修正」という分類で解説しています。

第一の秘訣「1分間目標」の効果的な活用法
  1. 部下と協力して目標を立て、その目標を簡潔かつ明瞭に記述する。優れたパフォーマンスとはどのようなものか、部下に示してみせる。
  2. 部下の目標を、目標ごとに1ページずつ、期限も含めて書き出させる。
  3. 重要な目標については、毎日見直しをさせる。これには数分しかかからない。
  4. 1分間で現在の進捗状況をチェックし、自分の行動が目標と一致しているか確認するよう促す。
  5. 行動が目標からずれていたら、現在の活動を見直すよう促し、いち早く目標が実現できるようにする。
第二の秘訣「1分間称賛」の効果的な活用法
  1. できるだけ早く称賛する。
  2. どこが正しかったのかを具体的に伝える。
  3. 部下が正しいやり方をしたことがどれほどうれしく、役立っているかを伝える。
  4. 少し間をおいて、自分の行動に対する満足感を味あわせる。
  5. 同じことをさらに続けるよう激励する。
  6. 部下を信頼していること、その成功を援助することをはっきり伝える。
第三の秘訣「1分間修正」の効果的な活用法
  1. 1分間修正はなるべく早く行う。
  2. 事実を確認したうえで、一緒にミスを振り返る。検証は具体的に行う。
  3. 部下のミス少しの間沈黙して、自分のミスと向き合わせる。
  4. と、それが結果に及ぼす影響について、自分がどう感じているかを伝える。
  5. ミスは取り返せること、人間として評価していることを伝える。
  6. 信頼していること、部下の成功を応援していることを伝える。
  7. 1分間修正が終わればそこで完結し、いつまでも引きずらないようにする。

自らの経験上、強く考えさせられたことは、部下と上司で相違しがちな職務や責任の範囲を明確にしたうえで、お互いが協力しあって目標を決めることがチーム全体のパフォーマンスを上げる(下げない)ことに繋がるということであります。また「成果の80%は最初に立てた目標の20%から生まれる」という法則がある通り目標の設定は重要であり、やはりお互いが協力してチームの方向性とマッチした実現可能な目標を立てる必要があると思いました。

全体を通して、従来のトップダウン型(指揮命令型)マネジメントでなく協調型リーダーシップ(本書で解説している3つの部下指導手法)の方が、顧客がより迅速なサービス、より良い製品を求める現代にマッチしたシステムであると理解できましたので、社外研修で学んだことと合わせまして、今後の業務に役立てていきたいと思います。

本音とまとめ

お世辞抜きでこの本は読んで良かったです。管理職向けの本なんてみんな堅苦しかったり意識高すぎたりで拒絶反応を起こすと思っていたのですが、ストーリー仕立てになっていてサクサク読み進めることができました。そしてなにより敷居が低く、あれ?自分でもすぐできそうなことがあるかも?と思える内容ばかりです。

また上司と部下の関係以外でも、例えば夫婦関係や親子関係でも応用できるのではないかと思いました。
まあ極東マンボにはどちらも無関係ですが(泣)

That’s all.


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