こんにちは。極東マンボ(@kyokutou_manbo)です。
2003年に一目惚れして試乗もせず新車で購入した愛車。
あと数年でお別れでしょう。
15年乗ってる車の半年点検をディーラーでしてきたけど、流石に色々とボロくなってきたらしく部品交換の見積額は5万円超だった。
その内半分は技術料(人件費?)。
車詳しければ別の所で点検したり、不要な部品交換はしなかったりと判断できるんだろうけどね…
そろそろ自動車税もあるからキツイ pic.twitter.com/RwKaD5WHZ5— 極東マンボ@自称米国株投資家 (@kyokutou_manbo) 2018年4月21日
さすがに買い替えることを考えないといけないので、ざっくり計画してみたいと思います。
予算とその根拠
パッと思いついたのが250万円です。
今乗っている車が様々なオプションをつけて乗り出し300万円だったので、同水準で新古車か1、2年の中古車なら250くらいあれば買えるのではないでしょうか。
250で同水準の車が買えなければ素直にグレードを下げます。いずれセミリタするので生活レベルを下げる訓練に良いでしょうw
購入時期はいつにするか
今年2018年10月に車検があり、それ含めてあと2回の車検を通してもらうのが精一杯ってところでしょうか。
そうすると2022年9月(車検直前)に購入すると仮定します。
あと4年半後です。
走行距離は現在14万kmです。1年で1万kmも走りませんがそれで計算しても20万kmを超えることはありません。
2022年9月で、19年乗って走行距離18万kmくらいでしょう。
ちなみに愛車はトヨタ車ですが、聞いた話によるとトヨタ車は20年20万km走れる車を目指してるとか。
うん、その範囲内に納まるから、購入時期は2022年9月で決まり!
250万円の原資をどうするか
2022年9月まで54ヶ月あります。4年ちょいです。
250万円を投資で工面することはご法度でしょう。投資で4年は短期です。短期で勝負しようとするとギャンブルになってしまいます。
ということで、今ある無リスク資産と50ヶ月かけて車購入積立をして工面するしかないです。
まず毎月1万円を50ヶ月積み立てる。(50万円)
2019年に保険が満期となり150万円が支払われます。全額投資に回す予定でしたが50万円を車購入資金の原資とします。
2021年に社内預金(定期積立)が満期となり200万円(+利息)が支払われます。これも全額投資に回す予定でしたが50万円を原資に使います。
金脈見つけたぁ!
給与明細をよく見ると従業員持ち株会に入っているようです。現在時価総額30万円程あり、どうやら毎月4千円積み立てているようです。あと50ヶ月積み立てるとあら不思議丁度50万円確保ですw(ただし株価が下がらなければ)
最初に投資で工面しないと言いましたがこれはいいでしょう。元々ないと思ってたお金だし。
あとは仕方なく普通預金から50万円引き出します。
- 1万円を50ヶ月積立貯金(50万円)
- 保険の満期金から捻出(50万円)
- 社内預金(定期積立の満期)から捻出(50万円)
- 従業員持ち株を換金(50万円)
- 普通預金から捻出(50万円)
車購入までの4年をどう過ごすか
粛々とお金を工面しながら、じっくりと車種を検討したいです。
すぐ買うとしたら、ステーションワゴン系のガソリン車(今と同じタイプ)にしますが、4年も経ったら市場に出回る多くの車のタイプが変わっていることから選択できる車種も限定されるかも知れません。
完全でないにしても自動運転の車も選択可能かも知れません(夢があるけどお高いんでしょ?)。
また気が変わって購入せずリースにするかも知れないし、会社クビになり車なんか乗る余裕がなくなっているかも知れませんw
まあなんだかんだで、今の愛車を大事に扱うことが一番大切ですかね。
あ、それと10年後の資産額シミュレーションも修正しないといけないです。
That’s all.
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