【快適な夜行バスをレビュー】ドリームスリーパーに乗ってみた




ドリームスリーパーという夜行バスをご存知ですか?

夜行バスと言えば、安いけど長時間窮屈なシートに押し込められて、あまり快適でなく眠れないというイメージでしょう。

ドリームスリーパーは、移動時間こそ通常の夜行バスと変わりませんが、料金が高く(東京-大阪間2万円)広々とした快適な空間が移動するというイメージのようです。

そんな豪華な夜行バスがあると聞いて気になっていたドリームスリーパー。

以前からずっと気になっていたので、旅行がてらに乗ってきました。

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早めの予約で5千円引き

予約は乗車日より1ヶ月前から可能です。

流石に快適でゆったりできるスペースを確保しているだけあって全11席しかありません。

通常の夜行バスの3分の1以下の席数ですね。

日によっては争奪戦が繰り広げられるので早めの予約をオススメします。

しかも通常2万円のところWeb早期割引で2席(座席指定)だけは1万5千円で予約できるので、乗車日が1ヶ月先で決まっているのなら予約開始まで待ち構えて確実にゲットしましょう!

しかし、乗車する曜日が金、土の場合は5千円引きがないので注意が必要です。

その他、祝祭日の前日もきっと5千円引きはないと思います。

出発は池袋駅西口から

関東から関西行きは池袋駅西口からの出発になります。

到着地はなんばになります。

田舎者兼方向音痴なのでバス乗り場を見つけるだけで苦労しましたw

とりあえず池袋駅西口(と言っても沢山あるが)に出て、東京芸術劇場を探すのが楽です。

下の画像の位置にきたらしめたもんです。そこから右に45度の方向に7番のりばがあるはずです。

これを探せ!

ここから乗る!

バスのりばに早く到着してしまった場合、近くのビルに専用の待合所もあります。

ゼクシィに用はない!

ドリームスリーパーは土足厳禁

夜行バスの名前って「○○ライナー」とか似たり寄ったりで実際自分が乗るバスなのか不安だったりしますが、流石にドリームスリーパーはそんなことないですね。

後光が差しとるわ!

なんとバスなのに土足厳禁です。乗降口でスリッパに履き替えます。

靴は乗降口で渡された黒いビニール袋に入れます。

ブレてスミマセン

夜行バスとは思えない空間

ちょっとしたホテルといった印象を受けました。

バス内部前方から

席は全て個室になっていてスライド式ドアで開閉します。

他の乗客の生活音は全く聞こえませんでした。

てことは、極東マンボがアレしてる音も聞こえなかったのでしょうか(//∀//)

ドアを少し開けた状態

席に座りドアを閉めた状態

キレイなトイレとパウダールームもあります。

無駄にトイレ行ったり、わざわざパウダールーム行ってリップクリーム塗ったりました。

温水洗浄つきです

通路のつきあたりにパウダールームがあります

個室内のシートは足が伸ばせるし、設備やアメニティグッズも充実している

夜行バスの最大の欠点は、背が低い人でないと完全に足が伸ばせないということです。

ドリームスリーパーのシートは、少なくとも170cmくらいの人でも足を伸ばせて、さらにまだ余裕を持てる感じです。感覚的には180cmくらいあっても大丈夫なのではないでしょうか。

ちなみに床は温かいです。

なんて冷え性に優しいバスなんだ。

足をバタバタできる余裕があります

快適に過ごせる設備が充実していました。

その効果をあまり信じていませんが、プラズマクラスターがあったことには驚きましたね。

中央のつまみは個室内照明の明るさ調製用

ドリームスリーパーのラベル付きのミネラルウオーターがサービスで頂けます。

ドリンクホルダーにぶっ刺しておきましょう!

自意識過剰なミネラルウオーター

USBソケットとAC100Vコンセントも備え付けてあるので、普段から会社の電気ドロボーをしているあなたにピッタリ。

左は快眠音楽のチャンネルとボリューム

アメニティグッズは、窓際の棚と小箱にあります。

棚にはヘッドフォンがあります。

中身は歯磨きセット、アイマスク、マスク、耳栓です。全て装備して外に出たら完全に不審者です。

4種の神器

快適に眠れるシートと環境が整っている

まず個室なのでプライベート空間は確保されているので、他人の目を気にすることはありません。

そして備え付けのシートは座り心地が良くゆったり座れます。

シートベルトの存在が悔やまれます

リクライニング、足置き、シート全体の傾きを調整できます。

そもそも他乗客の生活音は気になりませんが、ヘッドフォンで癒し音楽を聴くことでさらに心地良く眠ることができます。

夜行バスで嫌な所が、他乗客のニオイです。

特に夏場は、乗客に一人は汗臭い奴が忍び込んでいます。

もちろんこれも個室で防げているのですが、貸出毛布の香りが良いこと!!

ここまで快適さに気を使って頂けてるとは脱帽です。

匂っとかないと損です

快眠を妨げる唯一のポイント

それは、シートを通して微妙に伝わるエンジンの振動です。

大型バスなので、こればかりは防ぎようがなかったのでしょうか。

とは言え、あくまで重箱の隅をつつくようなもんですので、これだけでやっぱり乗るのを止めようなんて思わないでくださいw

唯一の改善ポイントして挙げたいと思います。

ドリームスリーパーはオススメできるか

関東、関西間の移動において、コスト、時間の両面から新幹線のそれに劣っています。

しかし、プライベートが守られた快適空間を長時間楽しみながら移動もできると考えれば、コストに見合うだけの価値は十分あると自信を持って言えます。

眠るのが勿体ないとさえ思いました。

時間に余裕があり快適さを優先したい人には一度は乗ってもらいたいバスです。

先に通常の夜行バスも体験しておくと、その歴然たる差を感じることができるでしょう。

是非お試しあれ!

ツイッターやってます。


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