【京成杯】過去10年のデータ・傾向を分析





京成杯はG1皐月賞と同じコースで行われる3歳重賞レースです。
冬場の調整しにくい時期もあってハイレベルの馬の参戦は少ないですが、稀にクラシックに繋がる年もあり注意が必要です。
実際2018年は1着ジャネラーレウーノが皐月賞3着、2着コズミックフォースが日本ダービー3着とクラシックレースで健闘しました。

なお2019年は1月14日(月)の成人の日に開催されます。

レース名 京成杯
G3競争
日程 2019年1月14日(月曜日)
開催 1回中山5日
コース 芝・右・内
距離 2000m
条件 サラ系3歳
斤量 別定
レコード(馬名) 1.59.2(フォーカルポイント)

レースに関する基本情報は以下を参考にしてください。

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京成杯の過去10年データ

基本データ

               
頭数 馬名 騎手 タイム
馬場     着差
2009 5 6 アーリーロブスト 牡3 56 2 福永祐 2.02.7
13 2 2 ナカヤマフェスタ 牡3 57 1 蛯名正 クビ
7 11 モエレビクトリー 牡3 56 13 田中勝 1/2
2010 8 13 エイシンフラッシュ 牡3 56 1 横山典 2.03.6
13 4 4 アドマイヤテンクウ 牡3 56 3 安藤勝 ハナ
1 1 レッドスパークル 牡3 56 2 藤田伸 2 1/2
2011 1 2 フェイトフルウォー 牡3 56 2 田中勝 2.00.9
16 5 10 デボネア 牡3 56 8 吉田豊 ハナ
3 5 プレイ 牡3 56 7 柴田大 2 1/2
2012 4 8 ベストディール 牡3 56 2 蛯名正 2.006
16 8 15 マイネルフロスト 牡3 56 5 津村明 1/2
4 7 アドマイヤブルー 牡3 56 1 後藤浩 1 1/4
2013 5 6 フェイムゲーム 牡3 56 7 ベリー 2.02.3
12 8 11 アクションスター 牡3 56 5 内田博 クビ
6 7 ケイアイチョウサン 牡3 56 9 石橋脩 1 1/4
2014 6 12 プレイアンドリアル 牡3 56 5 柴田大 2.01.1
16 8 16 キングズオブザサン 牡3 56 1 大野拓 2
6 11 アデイインザライフ 牡3 56 4 横山典 アタマ
2015 8 17 ベルーフ 牡3 56 3 川田将 2.02.3
17 4 7 ブラックバゴ 牡3 56 1 蛯名正 ハナ
3 5 クルーガー 牡3 56 6 内田博 クビ
2016 3 4 プロフェット 牡3 56 5 フォーリー 2.01.4
15 2 3 ケルフロイデ 牡3 56 7 石橋脩 1 1/4
1 1 メートルダール 牡3 56 2 戸崎圭 クビ
2017 5 8 コマノインパルス 牡3 56 1 田辺裕 2.02.5
15 6 11 ガンサリュート 牡3 56 7 北村友 クビ
2 2 マイネルスフェーン 牡3 56 3 柴田大 1/2
2018 8 15 ジャネラーレウーノ 牡3 56 1 田辺裕 2.01.2
15 3 5 コズミックフォース 牡3 56 2 戸崎圭 1/2
1 1 イェット 牡3 56 6 蛯名正 1/2

位置取りと決め手

                       
頭数 馬名 タイム    
馬場   着差 2 3 4
2009 5 6 アーリーロブスト 2.02.7 2 2 2 2      
13 2 2 ナカヤマフェスタ クビ 7 5 6 6      
7 11 モエレビクトリー 1/2 1 1 1 1      
2010 8 13 エイシンフラッシュ 2.03.6 3 3 3 3      
13 4 4 アドマイヤテンクウ ハナ 1 1 1 1      
1 1 レッドスパークル 2 1/2 11 7 8 9      
2011 1 2 フェイトフルウォー 2.00.9 3 3 4 4      
16 5 10 デボネア ハナ 8 9 7 8      
3 5 プレイ 2 1/2 5 3 2 2      
2012 4 8 ベストディール 2.006 9 10 9 6      
16 8 15 マイネルフロスト 1/2 12 12 11 11      
4 7 アドマイヤブルー 1 1/4 4 4 3 2      
2013 5 6 フェイムゲーム 2.02.3 9 9 7 5      
12 8 11 アクションスター クビ 11 11 10 8      
6 7 ケイアイチョウサン 1 1/4 9 10 4 2      
2014 6 12 プレイアンドリアル 2.01.1 6 6 9 8      
16 8 16 キングズオブザサン 2 9 10 7 6      
6 11 アデイインザライフ アタマ 16 16 16 15      
2015 8 17 ベルーフ 2.02.3 11 12 13 12      
17 4 7 ブラックバゴ ハナ 10 10 9 7      
3 5 クルーガー クビ 7 6 9 10      
2016 3 4 プロフェット 2.01.4 4 4 5 3      
15 2 3 ケルフロイデ 1 1/4 4 4 3 3      
1 1 メートルダール クビ 14 13 13 13      
2017 5 8 コマノインパルス 2.02.5 12 12 10 7      
15 6 11 ガンサリュート クビ 10 10 11 11      
2 2 マイネルスフェーン 1/2 10 10 11 11      
2018 8 15 ジャネラーレウーノ 2.01.2 2 2 2 2      
15 3 5 コズミックフォース 1/2 10 10 12 11      
1 1 イェット 1/2 11 10 9 8      

前走、前々走の成績

             
頭数 馬名   前走成績     前々走成績  
馬場      
2009 アーリーロブスト 5 エリカ賞 1 2歳未勝利 1
13 ナカヤマフェスタ G3 東京スポ杯2歳S 1 2歳新馬 1
モエレビクトリー ディクタット賞 1 北海道2歳優駿 8
2010 エイシンフラッシュ 5 エリカ賞 1 OP 萩S 3
13 アドマイヤテンクウ G3 ラジオNIKKEI杯2歳S 5 2歳未勝利 1
レッドスパークル G3 東京スポ杯2歳S 3 2歳未勝利 1
2011 フェイトフルウォー OP ホープフルS 3 G3 東京スポ杯2歳S 3
16 デボネア 2歳未勝利 1 2歳未勝利 8
プレイ OP ホープフルS 5 OP 京都2歳S 2
2012 ベストディール 5 百日草特別 1 G3 札幌2歳S 4
16 マイネルフロスト G1 朝日杯FS 2 G3 東京スポ杯2歳S 9
アドマイヤブルー OP ホープフルS 1 2歳新馬 1
2013 フェイムゲーム 2歳未勝利 1 2歳未勝利 5
12 アクションスター G3 ラジオNIKKEI杯2歳S 4 2歳未勝利 1
ケイアイチョウサン 2歳未勝利 1 2歳未勝利 3
2014 プレイアンドリアル G1 朝日杯FS 7 G3 東京スポ杯2歳S 2
16 キングズオブザサン 5 葉牡丹賞 1 5 黄菊賞 4
アデイインザライフ 2歳新馬 1    
2015 ベルーフ 5 エリカ賞 1 5 百日草特別 2
17 ブラックバゴ OP ホープフルS 3 2歳未勝利 1
クルーガー 5 エリカ賞 2 2歳未勝利 1
2016 プロフェット OP 萩S 5 G3 札幌2歳S 2
15 ケルフロイデ OP 京都2歳S 5 5 きんもくせい特別 1
メートルダール 5 葉牡丹賞 1 2歳未勝利 1
2017 コマノインパルス 5 葉牡丹賞 2 2歳新馬 1
15 ガンサリュート 2歳未勝利 1 2歳未勝利 2
マイネルスフェーン OP ホープフルS 2 2歳未勝利 1
2018 ジャネラーレウーノ 5 葉牡丹賞 1 2歳未勝利 1
15 コズミックフォース 2歳未勝利 1 2歳新馬 3
イェット 2歳新馬 1    

血統と厩舎

ノーザンダンサー系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系 ロベルト系 トニービン系
         
頭数 馬名   厩舎 血統 血統
馬場       母父
2009 アーリーロブスト 西 本田優 バブルガムフェロー Mazel Trick
13 ナカヤマフェスタ 二ノ宮 ステイゴールド Sadler’s Wells
モエレビクトリー 的場均 ゴールドヘイロー オジジアン
2010 エイシンフラッシュ 西 藤原英 King’s Best Platini
13 アドマイヤテンクウ 西 松田博 キングカメハメハ サンデーサイレンス
レッドスパークル 西 藤岡健 ニューイングランド ヘクタープロテクター
2011 フェイトフルウォー 伊藤伸 ステイゴールド メジロマックイーン
16 デボネア 西 中村和 アグネスタキオン Singspiel
プレイ 斎藤誠 ロックオブジブラルタル サンデーサイレンス
2012 ベストディール 国枝栄 ディープインパクト Marchand de Sable
16 マイネルフロスト 高橋裕 ゼンノエルシド メジロライアン
アドマイヤブルー 西 橋田満 キングカメハメハ フジキセキ
2013 フェイムゲーム 宗像義 ハーツクライ アレミロード
12 アクションスター 西 音無秀 アグネスタキオン Loup Solitaire
ケイアイチョウサン 小笠倫 ステイゴールド シンボリクリスエス
2014 プレイアンドリアル 河津裕 デュランダル ティンバーカントリー
16 キングズオブザサン 西 荒川義 チチカステナンゴ サンデーサイレンス
アデイインザライフ 鈴木康 ディープインパクト サクラバクシンオー
2015 ベルーフ 西 池江寿 ハービンジャー サンデーサイレンス
17 ブラックバゴ 西 斎藤誠 バゴ ステイゴールド
クルーガー 西 高野友 キングカメハメハ Diktat
2016 プロフェット 西 池江寿 ハービンジャー タニノギムレット
15 ケルフロイデ 加藤征 キングカメハメハ Monsun
メートルダール 戸田博 ゼンノロブロイ Silver Hawk
2017 コマノインパルス 菊川正 バゴ フジキセキ
15 ガンサリュート 西 安田降 ダノンシャンティ クロフネ
マイネルスフェーン 手塚貴 ステイゴールド Jade Robbery
2018 ジャネラーレウーノ 矢野英 スクリーンヒーロー ロックオブジブラルタル
15 コズミックフォース 国枝栄 キングカメハメハ ネオユニヴァース
イェット 金成貴 カンパニー キングカメハメハ

京成杯の過去10年の傾向まとめ

過去10年の1番人気馬の成績や枠番別の成績をまとめました。
最後に少しだけ主観を入れて傾向やポイントを列挙します。

1番人気の成績

馬名


前走
2009 ナカヤマフェスタ 57 牡3 2 東京スポーツ杯2歳S 1
2010 エイシンフラッシュ 56 牡3 1 エリカ賞 1
2011 スマートロビン 56 牡3 12 エリカ賞 1
2012 アドマイヤブルー 56 牡3 3 ホープフルS 1
2013 フラムドグロワール 56 牡3 10 朝日杯FS 4
2014 キングズオブザサン 56 牡3 2 葉牡丹賞 1
2015 ブラックバゴ 56 牡3 2 ホープフルS 3
2016 ウムブルフ 56 牡3 5 未勝利 1
2017 コマノインパルス 56 牡3 1 葉牡丹賞 2
1番人気の成績まとめ
  • 1番人気の着順は【3・3・1・3】
  • 勝率:30%
  • 連対率:60%
  • 複勝率:70%

枠番別の成績

枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 1 0 2 11 7.1% 7.1% 21.4%
2 0 2 1 14 0.0% 11.8% 17.6%
3 1 1 2 13 5.9% 11.8% 23.5%
4 1 2 1 15 5.3% 15.8% 21.1%
5 3 1 0 16 15.0% 20.0% 20.0%
6 1 1 2 16 5.0% 10.0% 20.0%
7 0 0 1 19 0.0% 0.0% 5.0%
8 3 3 0 15 14.3% 28.6% 28.6%
枠番別の成績まとめ
  • 8枠の成績がトップ。(中山芝2000m全体でも8枠の成績は良い)
  • 7枠がなぜか不振。
  • 7、8枠の偏り以外は大きな差はない。

傾向やポイントまとめ

総合的に傾向やポイントを列挙してみます。

傾向やポイント
  • 1番人気は最近5年に絞ると、勝率40%、連対率80%と信頼度が高くなっている。
  • 前走1600m組は朝日杯FS以外は3着以内に入った馬はなし(該当馬19頭)。
  • 連対馬14頭に芝2000mで3着以内の実績があった。
  • 6番人気以下で連対した4頭のうち3頭は芝2000mで勝利経験があった。
  • 10番人気以下の成績は【0・0・1・57】と壊滅的。大穴狙いはご法度?
  • 小回りコースのわりに逃げ馬が不振。明け3歳馬に中山の急坂ありの2000mを押し切るのは難しい?
  • 関東馬の方が馬券に絡んだ数字がやや多いが、連対率は関東馬10%、関西馬19%と関西馬が圧倒している。

2019年京成杯の馬場、展開、注目馬

前残りも差しも決まるフラット馬場を想定。

キャリアの浅い馬、とりわけクラシックを目指す馬が出走するの、やはり脚をためる競馬しかしてこなかった馬が多い。
どの馬が逃げるのか不明もスローペースは必至。

どんな展開でも崩れることがなさそうな馬は9シークレットランと12ダノンラスターだろう。
前者は京成杯と相性が良い前走「葉牡丹賞の連対馬」、後者はハイレベル「東スポ杯2歳S」で直線不利がありながらも0.3秒差の5着と本命にしやすい根拠がある。

荒れるとしたら、超スローの前残りを想定して過去に先行して押し切った実績のある馬だろう。
5番人気以内の馬は差して実績のある馬なので、ハイペース以上になったら人気通りに決まりやすいからだ。

予想の最終結論はnoteに書いてます。当たらないのでもちろん無料ですw

過去の競馬収支

競馬歴も四半世紀を超えましたが、ここ数年は年間収支がプラスになることが多くなってきました。
過去10年のデータを分析して傾向をつかみ、人気(オッズ)と(自分の考える)馬の実力を照らし合わせて、常に美味しいところを狙っていってることが結果に繋がってきているのかと思います。

的中率こそ10%程度ですが、素人が長いスパンで競馬で勝つには連敗にめげないメンタルを持って穴狙いするしかないと確信しています。

そのような馬券の買い方を徹底して記録も取り始めた2014年以降は、2017年以外は年間収支でプラスになっています。

▼ツイッターやってます▼





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