【京都金杯】過去10年のデータ・傾向を分析





京都金杯は関西の年明け最初の重賞競走です。
毎年曜日に関係なく1月5日に開催され、正月の運試しレースとして競馬ファンにはおなじみのレースです。
G3のハンデ戦ですが年によってはG1で掲示板に乗れるくらいの馬が参戦するレベルの高いレースになることもあります。
2018年は4番人気のブラックムーンが大外から豪快に差し切り重賞初制覇を飾りました。

ちなみに同日に関東でも中山金杯が開催されます。

【中山金杯】過去10年のデータ・傾向を分析

2019.01.03
レース名 京都金杯
G3競争
日程 2019年1月5日(土曜日)
開催 1回京都1日
コース 芝・右・外回り
距離 1600m
条件 サラ系4歳以上・牡・牝
斤量 ハンデ
レコード(馬名) 1.32.5(エキストラエンド)
スポンサードリンク



京都金杯の過去10年データ

基本データ

               
頭数 馬名 騎手 タイム
馬場     着差
2009 4 8 タマモサポート 牡6 57 7 津村明 1.32.9
16 1 2 マルカシェンク 牡6 57.5 3 福永祐 2
3 5 ファリダット 牡4 56 2 四位洋 1/2
2010 4 7 ライブコンサート セ6 57 5 岩田康 1.34.1
15 3 5 スマートギア 牡5 57 1 武豊 1/2
4 8 レインダンス 牝6 53 3 藤岡康 アタマ
2011 1 2 シルポート 牡6 57 7 小牧太 1.33.4
16 3 5 ガルボ 牡4 56 3 池添謙 クビ
2 4 ライブコンサート セ7 57.5 2 岩田康 1 1/4
2012 2 4 マイネルラクリマ 牡4 55 3 松岡正 1.32.9
16 4 7 ダノンシャーク 牡4 54 2 安藤勝 1 1/4
8 16 アスカトップレディ 牝5 53 10 酒井学 クビ
2013 1 1 ダノンシャーク 牡5 57 1 ルメール 1.33.5
16 2 3 トライアンフマーチ 牡7 58 6 岩田康 2 1/2
4 8 ヤマニンウィスカー 牡7 53 7 武豊 ハナ
2014 1 2 エキストラエンド 牡5 55 6 ルメール 1.32.5
16 3 6 オースミナイン 牡4 54 1 福永祐 1 1/2
5 10 ガルボ 牡7 58 5 岩田康 3/4
2015 2 4 ウインフルブルーム 牡4 55 5 池添謙 1.32.8
18 1 1 エキストラエンド 牡6 57 4 福永祐 クビ
1 2 マインルメリエンダ 牡4 54 7 丹内祐 1/2
2016 4 7 ウインプリメーラ 牝6 53 3 川田将 1.33.0
17 7 14 テイエムタイホー 牡7 57 13 浜中俊 1/2
3 6 ミッキーラブソング 牡5 54 7 小牧太 1 1/2
2017 3 6 エアスピネル 牡4 57 1 武豊 1.32.8
18 1 1 ブラックスピネル 牡4 55 6 福永祐 ハナ
3 5 フィエロ 牡8 58 5 フォーリー 1/2
2018 6 9 ブラックムーン 牡6 57 4 武豊 1.34.3
13 8 13 クルーガー 牡6 57.5 3 浜中俊 3/4
5 7 レッドアンシェル 牡4 56 1 幸英明 クビ

位置取りと決め手

                       
頭数 馬名 タイム  
馬場   着差 2 3 4
2009 4 8 タマモサポート 1.32.9     3 3      
16 1 2 マルカシェンク 2     10 11      
3 5 ファリダット 1/2     16 14      
2010 4 7 ライブコンサート 1.34.1     10 9      
15 3 5 スマートギア 1/2     15 12      
4 8 レインダンス アタマ     7 6      
2011 1 2 シルポート 1.33.4     1 1      
16 3 5 ガルボ クビ     2 2      
2 4 ライブコンサート 1 1/4     4 3      
2012 2 4 マイネルラクリマ 1.32.9     5 6      
16 4 7 ダノンシャーク 1 1/4     14 15      
8 16 アスカトップレディ クビ     9 9      
2013 1 1 ダノンシャーク 1.33.5     6 6      
16 2 3 トライアンフマーチ 2 1/2     3 3      
4 8 ヤマニンウィスカー ハナ     1 1      
2014 1 2 エキストラエンド 1.32.5     13 12      
16 3 6 オースミナイン 1 1/2     13 12      
5 10 ガルボ 3/4     7 7      
2015 2 4 ウインフルブルーム 1.32.8     1 1      
18 1 1 エキストラエンド クビ     8 6      
1 2 マインルメリエンダ 1/2     3 3      
2016 4 7 ウインプリメーラ 1.33.0     3 3      
17 7 14 テイエムタイホー 1/2     5 5      
3 6 ミッキーラブソング 1 1/2     2 2      
2017 3 6 エアスピネル 1.32.8     6 4      
18 1 1 ブラックスピネル ハナ     6 8      
3 5 フィエロ 1/2     12 11      
2018 6 9 ブラックムーン 1.34.3     12 9      
13 8 13 クルーガー 3/4     7 7      
5 7 レッドアンシェル クビ     5 4      

前走、前々走の成績

             
頭数 馬名   前走成績     前々走成績  
馬場      
2009 タマモサポート OP キャピタルS 1 G2 スワンS 9
16 マルカシェンク G1 マイルCS 6 G3 富士S 13
ファリダット G2 阪神C 2 G3 京阪杯 2
2010 ライブコンサート G3 鳴尾記念 12 G1 マイルCS 9
15 スマートギア G3 鳴尾記念 2 G2 AR共和国杯 12
レインダンス G3 愛知杯 8 G1 エリザベス女王杯 17
2011 シルポート OP ファイナルS 1 G3 鳴尾記念 4
16 ガルボ G2 阪神C 4 G1 マイルCS 15
ライブコンサート G1 マイルCS 5 G3 富士S 2
2012 マイネルラクリマ OP キャピタルS 3 G3 富士S 3
16 ダノンシャーク 16 逆瀬川S 1 OP 清水S 3
アスカトップレディ G3 愛知杯 10 OP ユートピアS 1
2013 ダノンシャーク G1 マイルCS 6 G2 スワンS 4
16 トライアンフマーチ G3 朝日チャレンジC 11 G3 中京記念 3
ヤマニンウィスカー OP キャピタルS 1 OP しらかばS 12
2014 エキストラエンド G2 毎日王冠 9 16 ジューンS 1
16 オースミナイン 16 ゴールデンホイップT 1 16 長岡京S 5
ガルボ G2 阪神C 2 G1 マイルCS 14
2015 ウインフルブルーム G3 チャレンジC 8 OP カシオペアS 1
18 エキストラエンド G2 マイルCS 5 G3 富士S 5
マインルメリエンダ OP キャピタルS 5 16 秋風S 1
2016 ウインプリメーラ OP リゲルS 5 OP カシオペアS 8
17 テイエムタイホー G3 阪神C 16 OP タンザナイトS 1
ミッキーラブソング OP タンザナイトS 2 OP オパールS 5
2017 エアスピネル G1 菊花賞 3 G2 神戸新聞杯 5
18 ブラックスピネル G3 チャレンジC 5 G3 富士S 7
フィエロ G2 阪神C 3 G1 マイルCS 6
2018 ブラックムーン OP リゲルS 5 G1 マイルCS 6
13 クルーガー G1 マイルCS 7 G3 富士S 3
レッドアンシェル OP リゲルS 1 G3 富士S 4

血統と厩舎

ノーザンダンサー系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系 ロベルト系 トニービン系
         
頭数 馬名   厩舎 血統 血統
馬場       母父
2009 タマモサポート 西 藤岡健 タマモクロス ジョリーズヘイロー
16 マルカシェンク 西 河内洋 サンデーサイレンス Zafonic
ファリダット 西 松元茂 キングマンボ サンデーサイレンス
2010 ライブコンサート 西 白井寿 Singspiel キングマンボ
15 スマートギア 西 佐山優 マーベラスサンデー パドスール
レインダンス 西 宮徹 ダンスインザダーク Bob Back
2011 シルポート 西 西園正 ホワイトマズル サンデーサイレンス
16 ガルボ 清水英 マンハッタンカフェ ジェネラス
ライブコンサート 西 白井寿 Singspiel キングマンボ
2012 マイネルラクリマ 上原博 チーフベアハート サンデーサイレンス
16 ダノンシャーク 西 大久龍 ディープインパクト Caerleon
アスカトップレディ 西 須貝尚 アドマイヤボス Shaadi
2013 ダノンシャーク 西 大久龍 ディープインパクト Caerleon
16 トライアンフマーチ 西 角井勝 スペシャルウィーク ダンシングブレーヴ
ヤマニンウィスカー 西 千田輝 マンハッタンカフェ Sadler’s Wells
2014 エキストラエンド 西 角井勝 ディープインパクト Garde Royale
16 オースミナイン 西 松永昌 ディープインパクト ノーザンテースト
ガルボ 清水英 マンハッタンカフェ ジェネラス
2015 ウインフルブルーム 西 宮本博 スペシャルウィーク サクラユタカオー
18 エキストラエンド 西 角井勝 ディープインパクト Garde Royale
マインルメリエンダ 和田正 チーフベアハート スペシャルウィーク
2016 ウインプリメーラ 西 大久龍 ステイゴールド フォーティナイナー
17 テイエムタイホー 西 鈴木考 ニューイングランド Lord At War
ミッキーラブソング 西 橋口弘 キングカメハメハ フジキセキ
2017 エアスピネル 西 笹田和 キングカメハメハ サンデーサイレンス
18 ブラックスピネル 西 音無秀 タニノギムレット アグネスデジタル
フィエロ 西 藤原英 ディープインパクト Danehill
2018 ブラックムーン 西 西浦勝 アドマイヤムーン ジェネラス
13 クルーガー 西 高野友 キングカメハメハ Diktat
レッドアンシェル 西 庄野靖 マンハッタンカフェ Storm Cat

京都金杯の過去10年の傾向まとめ

過去10年の1番人気馬の成績や枠番別の成績をまとめました。
最後に少しだけ主観を入れて傾向やポイントを列挙します。

1番人気の成績

馬名


前走
2009 アドマイヤオーラ 58 牡5 4 宝塚記念 14
2010 スマートギア 57 牡5 2 鳴尾記念 2
2011 リーチザクラウン 58 牡5 4 阪神C 4
2012 サダムパテック 57 牡4 5 鳴尾記念 3
2013 ダノンシャーク 57 牡5 1 マイルCS 6
2014 オースミナイン 54 牡4 2 ゴールデンホイップT 1
2015 グランデッツァ 57.5 牡6 5 マイルCS 3
2016 トーセンスターダム 57.5 牡5 10 マイルCS 7
2017 エアスピネル 56.5 牡4 1 菊花賞 3
2018 レッドアンシェル 56 牡4 3 リゲルS 1
1番人気の成績まとめ
  • 1番人気の着順は【2・2・1・5】
  • 勝率:20%
  • 連対率:40%
  • 複勝率:50%

枠番別の成績

枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 3 3 1 11 16.7% 33.3% 38.9%
2 2 1 1 15 10.5% 15.8% 21.1%
3 1 3 3 12 5.3% 21.1% 36.8%
4 3 1 2 14 15.0% 20.0% 30.0%
5 0 0 2 18 0.0% 0.0% 10.0%
6 1 0 0 19 5.0% 5.0% 5.0%
7 0 1 0 21 0.0% 4.5% 4.5%
8 0 1 1 21 0.0% 4.3% 8.7%
枠番別の成績まとめ
  • 5枠より外枠がほとんど馬券に絡まない
  • 重量(ハンデ)より枠順による影響が大きい

傾向やポイントまとめ

総合的に傾向やポイントを列挙してみます。

傾向やポイント
  • 1番人気の取捨のポイントは重量。57.5k以上は馬券に絡めていない(該当馬は4頭)。
  • 6番人気以下で連対した馬のほとんどは芝1600m以上の重賞で5着以内を確保した実績があった。
  • 前年のマイルCSで3着に入れなかった馬が健闘している。
  • 穴馬は逃げ先行馬が多い。
  • 関東馬の出走頭数が少ないものの過去10年で2連対のみ。3着以内に広げても4頭のみ。
  • 過去5年トップハンデ馬は未勝利(2着3着が2回ずつ)
  • 内枠が圧倒的に有利。人気と重量の組み合わせで、3枠以内で1番人気かつ重量57k以下なら軸として鉄板?

2019年京都金杯の馬場、展開、注目馬

例年通り馬場はインコース有利想定。(昨年は例外的に外差しが届く馬場だった)

逃げ馬はどれも1200mを得意としている馬ばかりでなので、実質的な逃げ馬はマイスタイルではないか?
ハナを奪えずともレースを引っ張るのはこの馬だろう。

近年の京都金杯のトライアルレース的になりつつあるリゲルSを圧勝したパクスアメリカーナが断然人気だが、前回は少頭数の絶好位から競馬できたことに対して今回は17頭立ての不利な外めな枠に入ったことで人気ほどの信頼性は高くないと見る。

明らかな内枠先行有利なコース、意外と高齢馬が活躍していることから、グァンチャーレが得意の京都コースということもあり人気以上に信頼度が高そうで注目する。

予想の最終結論はnoteに書いてます。当たらないのでもちろん無料ですw

過去の競馬収支

競馬歴も四半世紀を超えましたが、ここ数年は年間収支がプラスになることが多くなってきました。
過去10年のデータを分析して傾向をつかみ、人気(オッズ)と(自分の考える)馬の実力を照らし合わせて、常に美味しいところを狙っていってることが結果に繋がってきているのかと思います。

的中率こそ10%程度ですが、素人が長いスパンで競馬で勝つには連敗にめげないメンタルを持って穴狙いするしかないと確信しています。

そのような馬券の買い方を徹底して記録も取り始めた2014年以降は、2017年以外は年間収支でプラスになっています。

 

▼ツイッターやってます▼





コメントを残す