【小倉大賞典】過去10年のデータ・傾向を分析





小倉大賞典はローカルのハンデ重賞レースです。
過去10年で6番人気以下の馬が3着以内に1頭は入っているようにローカルハンデ戦らしく波乱傾向が強いです。
2018年は条件戦を連勝中のトリオンフが1番人気に応えましたが、2着には15番人気のクインズミラーグロが大穴をあけました。

レース名 小倉大賞典
G3
日程 2019年2月17日(日)
開催 1回小倉4日
コース 芝・右
距離 1800m
条件 サラ系4歳以上
斤量 ハンデ
レコード(馬名) 1.44.9(サンライズマックス)

レースに関する基本情報はJRA公式サイトをご参考にしてください。

同日に東京競馬場ではG1フェブラリーステークスが行われます。

【フェブラリーS】過去10年のデータ・傾向を分析

2019.02.14
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小倉大賞典の過去10年データ

基本データ

               
頭数 馬名 騎手 タイム
馬場     着差
2009 1 2 サンライズマックス 牡5 57 7 横山典 1.44.9
16 3 5 ヤマニンキングリー 牡4 57 1 武豊 1/2
4 7 ミヤビランベリ 牡6 55 5 福永祐 クビ
2010 8 16 オースミスパーク 牡5 54 7 藤岡康 1.47.2
15 7 14 ナリタクリスタル 牡4 54 2 武豊 1 3/4
5 10 マヤノライジン 牡9 54 13 福永祐 1/2
2011 5 10 サンライズベガ 牡7 55 6 秋山真 1.45.3
16 7 14 バトルバニヤン 牡7 57 9 藤岡康 ハナ
2 3 リルダヴァル 牡4 56 1 リスボリ クビ
2012 4 7 エーシンジーライン 牡7 56 5 川須栄 1.46.3
16 2 3 スマートギア 牡7 56 10 松山弘 クビ
6 12 コスモファントム 牡5 57.5 1 蛯名正 クビ
2013 3 5 ヒットザターゲット 牡5 57 6 大野拓 1.46.4
16 1 2 ダコール 牡5 55 2 丸田恭 アタマ
6 12 ダローネガ 牡4 55 5 北村友 1 3/4
2014 2 4 ラストインパクト 牡4 55 1 川田将 1.45.3
15 1 1 カフナ 牡6 57 8 藤岡康 2 1/2
3 6 ブレイズアトレイル 牡5 55 4 丸田恭 アタマ
2015 3 6 カレンブラックヒル 牡6 58 3 秋山真 1.48.3
16 1 2 コスモソーンパーク 牡7 56 6 丹内祐 1/2
1 1 ダコール 牡7 57 11 藤岡佑 1/2
2016 1 2 アルバートドック 牡4 55 2 川田将 1.46.7
16 1 1 ダコール 牡8 58 6 小牧太 アタマ
6 11 ネオリアリズム 牡5 55 5 岩田康 1/2
2017 4 7 マルターズアポジー 牡5 56 4 武士沢 1.45.8
16 7 14 ヒストリカル 牡8 57 8 高倉綾 2
6 11 クラリティスカイ 牡5 58 5 田辺裕 クビ
2018 7 13 トリオンフ セ4 54 1 川田将 1.46.1
16 8 16 クインズミラーグロ 牝6 53 15 丸田恭 2 1/2
1 1 スズカデヴィアス 牡7 56.5 4 吉田隼 1 1/4

位置取りと決め手

                       
頭数 馬名 タイム    
馬場   着差 2 3 4
2009 1 2 サンライズマックス 1.44.9 5 4 5 5      
16 3 5 ヤマニンキングリー 1/2 6 7 6 5      
4 7 ミヤビランベリ クビ 2 2 2 2      
2010 8 16 オースミスパーク 1.47.2 1 1 1 1      
15 7 14 ナリタクリスタル 1 3/4 6 6 7 7      
5 10 マヤノライジン 1/2 11 11 7 9      
2011 5 10 サンライズベガ 1.45.3 4 4 4 4      
16 7 14 バトルバニヤン ハナ 11 11 8 6      
2 3 リルダヴァル クビ 6 6 4 4      
2012 4 7 エーシンジーライン 1.46.3 1 1 1 1      
16 2 3 スマートギア クビ 6 7 8 6      
6 12 コスモファントム クビ 5 6 6 5      
2013 3 5 ヒットザターゲット 1.46.4 11 11 12 11      
16 1 2 ダコール アタマ 13 14 12 7      
6 12 ダローネガ 1 3/4 4 4 4 3      
2014 2 4 ラストインパクト 1.45.3 11 11 1 1
15 1 1 カフナ 2 1/2 7 6 6 4      
3 6 ブレイズアトレイル アタマ 9 9 10 10      
2015 3 6 カレンブラックヒル 1.48.3 2 2 1 1      
16 1 2 コスモソーンパーク 1/2 14 13 8 4  
1 1 ダコール 1/2 15 15 13 9      
2016 1 2 アルバートドック 1.46.7 11 11 16 14      
16 1 1 ダコール アタマ 13 15 12 11      
6 11 ネオリアリズム 1/2 13 13 7 5      
2017 4 7 マルターズアポジー 1.45.8 1 1 1 1      
16 7 14 ヒストリカル 2 13 13 9 6      
6 11 クラリティスカイ クビ 8 8 5 4      
2018 7 13 トリオンフ 1.46.1 6 5 3 2      
16 8 16 クインズミラーグロ 2 1/2 9 9 10 9      
1 1 スズカデヴィアス 1 1/4 12 12 10 13      

前走、前々走の成績

         
頭数 馬名 前走成績 前々走成績
馬場      
2009 サンライズマックス 毎日王冠 14 エプソムC 1
16 ヤマニンキングリー 中山金杯 2 中日新聞杯 1
ミヤビランベリ 中山金杯 3 新潟記念 9
2010 オースミスパーク 新春S(16) 1 三年坂特別(10) 1
15 ナリタクリスタル 逆瀬川S(16) 1 修学院S(16) 2
マヤノライジン 中山金杯 14 中日新聞杯 7
2011 サンライズベガ AJC杯 11 アイルランドT 6
16 バトルバニヤン 京都金杯 10 中日新聞杯 5
リルダヴァル ファイナルS 8 鳴尾記念 3
2012 エーシンジーライン 中山金杯 4 中日新聞杯 6
16 スマートギア 日経新春杯 8 鳴尾記念 9
コスモファントム 中山金杯 3 中日新聞杯 1
2013 ヒットザターゲット 中山金杯 10 福島記念 4
16 ダコール 日経新春杯 10 福島記念 3
ダローネガ 京都金杯 13 リゲルS 6
2014 ラストインパクト 松籟S(16) 1 菊花賞 4
15 カフナ 目黒記念 3 メトロポリタンS 1
ブレイズアトレイル 京都金杯 4 リゲルS 11
2015 カレンブラックヒル 金鯱賞 5 天皇賞秋 9
16 コスモソーンパーク ニューイヤーS 1 リゲルS 2
ダコール 日経新春杯 5 アンドロメダS 1
2016 アルバートドック リゲルS 3 アンドロメダS 3
16 ダコール 日経新春杯 4 天皇賞秋 14
ネオリアリズム 中山金杯 7 ウェルカムS(16) 1
2017 マルターズアポジー 有馬記念 15 福島記念 1
16 ヒストリカル チャレンジC 6 天皇賞秋 8
クラリティスカイ AJC杯 10 中山金杯 2
2018 トリオンフ 寿S(16) 1 3歳上1000万下(10) 1
16 クインズミラーグロ 愛知杯 16 エリザベス女王杯 14
スズカデヴィアス 白富士S 2 京都金杯 11

血統と厩舎

ノーザンダンサー系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系 ロベルト系 トニービン系
       
頭数 馬名 厩舎 血統 血統
馬場     母父
2009 サンライズマックス 増本豊 ステイゴールド ダンシングブレーヴ
16 ヤマニンキングリー 河内洋 アグネスデジタル サンデーサイレンス
ミヤビランベリ 加藤敬 オペラハウス ホリスキー
2010 オースミスパーク 南井克 アドマイヤベガ フォーティナイナー
15 ナリタクリスタル 木原一 スペシャルウィーク ペンタイア
マヤノライジン 梅内忍 ブライアンズタイム Danzig
2011 サンライズベガ 音無秀 アドマイヤベガ Theatrical
16 バトルバニヤン 池江郎 ジャングルポケット Crafty Prospector
リルダヴァル 池江郎 アグネスタキオン Thunder Gulch
2012 エーシンジーライン 坂口則 Giant s Causeway Danzig
16 スマートギア 佐山優 マーベラスサンデー パドスール
コスモファントム 宮徹 Stephen Got Even Paris House
2013 ヒットザターゲット 加藤敬 キングカメハメハ タマモクロス
16 ダコール 中竹和 ディープインパクト Unbridled
ダローネガ 佐々晶 ダイワメジャー ホワイトマズル
2014 ラストインパクト 松田博 ディープインパクト ティンバーカントリー
15 カフナ 池江寿 キングカメハメハ サンデーサイレンス
ブレイズアトレイル 藤岡健 ダイワメジャー エルコンドルパサー
2015 カレンブラックヒル 平田修 ダイワメジャー Grindstone
16 コスモソーンパーク 池上昌 ロージズインメイ ジェニュイン
ダコール 中竹和 ディープインパクト Unbridled
2016 アルバートドック 松田博 ディープインパクト Unusual Heat
16 ダコール 中竹和 ディープインパクト Unbridled
ネオリアリズム 堀宜行 ネオユニヴァース Meadowlake
2017 マルターズアポジー 堀井雅 ゴスホークケン Old Trieste
16 ヒストリカル 音無秀 ディープインパクト ノーザンテースト
クラリティスカイ 斎藤誠 クロフネ スペシャルウィーク
2018 トリオンフ 須貝尚 タートルボウル ダンスインザダーク
16 クインズミラーグロ 和田正 マンハッタンカフェ In Excess
スズカデヴィアス 橋田満 キングカメハメハ サンデーサイレンス

小倉大賞典の過去10年の傾向まとめ

過去10年の1番人気馬の成績や枠番別の成績をまとめました。
最後に少しだけ主観を入れて傾向やポイントを列挙します。

1番人気の成績

馬名


前走
2009 ヤマニンキグリー 57 牡4 2 中山金杯 2
2010 リトルアマポーラ 56 牝5 13 愛知杯 1
2011 リルダヴァル 56 牡4 3 ファイナルS 8
2012 コスモファントム 57.5 牡5 3 中山金杯 3
2013 パッションダンス 55 牡5 5 サンタクロースH(16) 1
2014 ラストインパクト 55 牡4 1 松籟S(16) 1
2015 ラングレー 54 牡4 7 初富士S(16) 1
2016 マイネルフロスト 57 牡5 10 AJC杯 4
2017 ストロングタイタン 54 牡4 5 マレーシアC(16) 1
2018 トリオンフ 54 セ4 1 寿S 1

1番人気の成績まとめ
  • 1番人気の着順は【2-1-2-5】
  • 勝率:20%
  • 連対率:30%
  • 複勝率:50%
  • 馬券に絡んだ1番人気馬は4歳のみ。

枠番別の成績

枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 2 4 2 10 11.1% 33.3% 44.4%
2 1 1 1 17 5.0% 10.0% 15.0%
3 2 1 1 16 10.0% 15.0% 20.0%
4 2 0 1 17 10.0% 10.0% 15.0%
5 1 0 1 18 5.0% 5.0% 10.0%
6 0 0 4 16 0.0% 0.0% 20.0%
7 1 3 0 16 5.0% 20.0% 20.0%
8 1 1 0 18 5.0% 10.0% 10.0%
枠番別の成績まとめ
  • 圧倒的に内枠有利。
  • 1枠の複勝率が44%と驚異的。
  • 内枠に入った馬なら先行、差し脚質に関係なく有利な傾向。

2018年の小倉記念の注目馬と展開を予想

逃げ先行勢が揃ったメンバー構成。
中でも過去に1度もハナを奪われたことのない6マルターズアポジーが主導権を握りそう。

逃げ先行が多いことは各騎手の頭の中にもあるだろうから、共倒れを恐れてマルターズアポジーを追いかける馬は少ないとみて、近走不振でも展開に恵まれそうな当馬を馬券から外すことはできない。

ただし本命は別の馬から探したい。
小倉競馬場は特殊なコース形態ゆえ、適性の高さで実力差を覆えせると信じて5レトロロックではどうだろうか?
小倉1800mは【3-1-0-0】とパーフェクトな成績で狙いやすいことは多くのファンにも知られていて4番人気に支持されてしまっているが、あえてひねる必要もないと判断する。

相手はマルターズアポジー以外は差し追い込み勢から選択したい。

予想の最終結論はnoteに書いてます。当たらないのでもちろん無料ですw

傾向やポイントまとめ

総合的に傾向やポイントを列挙してみます。

傾向やポイント
  • 1番人気は4歳馬のみ信頼できる。(4歳以外の1番人気馬は3着が1回あるのみ)
  • 6番人気以下の馬が必ず1頭は3着以内に入っている。
  • 10番人気以下で3着以内に入った馬4頭中3頭は7歳以上の高齢馬。
  • 同じく10番人気以下で3着以内に入った4頭はローカル重賞3着以内の実績があった。
  • 逃げ馬は勝率40%で好成績も、2、3着がなく買うなら単勝か頭固定か。
  • トップハンデ馬の成績は【2-3-1-14】と勝率10%、連対率25%と苦戦傾向。ただし8番人気以内に絞れば連対率60%と跳ね上がる。
  • 馬券内に入った数は関西馬が圧倒しているが、連対率は関東馬、関西馬ともに約12%と拮抗している。
  • 牝馬は15頭が出走して2着が1回のみ(2018年のクインズミラーグロ)。
  • 4枠より内枠(特に1枠)の成績が圧倒的に良い。

同日に東京競馬場ではG1フェブラリーステークスが行われます。2018年は藤田菜七子騎手が女性騎手として初めてJRAのG1レースに騎乗することで話題になっています。

【フェブラリーS】過去10年のデータ・傾向を分析

2019.02.14

2018年の小倉記念の注目馬と展開を予想

逃げ先行勢が揃ったメンバー構成。
中でも過去に1度もハナを奪われたことのない6マルターズアポジーが主導権を握りそう。

逃げ先行が多いことは各騎手の頭の中にもあるだろうから、共倒れを恐れてマルターズアポジーを追いかける馬は少ないとみて、近走不振でも展開に恵まれそうな当馬を馬券から外すことはできない。

ただし本命は別の馬から探したい。
小倉競馬場は特殊なコース形態ゆえ、適性の高さで実力差を覆えせると信じて5レトロロックではどうだろうか?
小倉1800mは【3-1-0-0】とパーフェクトな成績で狙いやすいことは多くのファンにも知られていて4番人気に支持されてしまっているが、あえてひねる必要もないと判断する。

相手はマルターズアポジー以外は差し追い込み勢から選択したい。

予想の最終結論はnoteに書いてます。当たらないのでもちろん無料ですw

過去の競馬収支

競馬歴も四半世紀を超えましたが、ここ数年は年間収支がプラスになることが多くなってきました。
過去10年のデータを分析して傾向をつかみ、人気(オッズ)と(自分の考える)馬の実力を照らし合わせて、常に美味しいところを狙っていってることが結果に繋がってきているのかと思います。

的中率こそ10%程度ですが、素人が長いスパンで競馬で勝つには連敗にめげないメンタルを持って穴狙いするしかないと確信しています。

そのような馬券の買い方を徹底して記録も取り始めた2014年以降は、2017年以外は年間収支でプラスになっています。

▼ツイッターやってます▼





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