【日経新春杯】過去10年のデータ・傾向を分析




日経新春杯は年明け最初のG2戦です。
G1で実績のある馬も参戦しますが、冬場の休み明けでハンデ戦ということもあり大波乱の決着になることもあります。
2018年は1番人気のパフォーマプロミスが1600万条件勝ちの勢いそのままに、先行抜け出しで重賞初制覇を飾りました。

レース名 日経新春杯
G2
日程 2019年1月13日(日)
開催 1回京都4日
コース 芝・右・外回り
距離 2400m
条件 サラ系4歳以上
斤量 ハンデ
レコード(馬名) 2.23.7(トゥザグローリー)

レースに関する基本情報は以下を参考にしてください。

 

スポンサードリンク



日経新春杯の過去10年データ

基本データ

               
頭数 馬名 騎手 タイム
馬場     着差
2009 5 10 テイエムプリキュア 牝6 49 11 萩野琢 2.26.6
16 4 8 ナムラマース 牡5 56 3 小牧太 3 1/2
4 7 タガノエルシコ 牡4 52 4 藤岡佑 1/2
2010 8 12 メイショウベルーガ 牝5 54 2 池添謙 2.24.4
12 6 8 トップカミング 牡4 55 1 蛯名正 3
7 9 レッドアゲート 牝5 52 12 浜中俊 1
2011 6 8 ルーラーシップ 牡4 56.5 2 リスボリ 2.24.6
13 7 11 ヒルノダムール 牡4 56 3 藤田伸 2
4 5 ローズキングダム 牡4 58 1 武豊 ハナ
2012 3 3 トゥザグローリー 牡5 58.5 1 福永祐 2.23.7
12 8 11 ダノンバラード 牡4 56 3 岩田康 1 1/4
7 9 マカニビスティー 牡5 56 8 小牧太 1/2
2013 1 2 カポーティスター 牡4 52 10 高倉稜 2.25.0
16 1 1 ムスカテール 牡5 56 1 ビュイック 3/4
2 3 トウカイパラダイス 牡6 56 4 柴山雄 1/2
2014 1 1 サトノノブレス 牡4 55 2 ルメール 2.24.4
16 4 8 アドマイヤフライト 牡5 56 1 福永祐 クビ
2 4 フーラブライド 牝5 52 4 酒井学 1 1/4
2015 2 4 アドマイヤデウス 牡4 55 6 岩田康 2.24.8
18 3 5 フーラブライド 牝6 55 10 酒井学 3/4
3 6 アドマイヤフライト 牡6 56 7 藤岡佑 3/4
2016 1 1 レーヴミストラル 牡4 56 2 川田将 2.25.9
12 6 7 シュヴァルグラン 牡4 54 1 ルメール 2
7 10 サトノノブレス 牡6 58 4 武豊 ハナ
2017 4 5 ミッキーロケット 牡4 55 1 和田竜 2.25.7
14 3 3 シャケトラ 牡4 53 2 浜中俊 ハナ
稍重 5 8 モンドインテロ 牡5 57 4 シュミノー 2
2018 6 7 パフォーマプロミス 牡6 54 1 M.デムーロ 2.26.3
12 2 2 ロードヴァンドール 牡5 56 4 横山典 クビ
7 9 ガンコ 牡5 52 7 酒井学 1 1/4

位置取りと決め手

                       
頭数 馬名 タイム    
馬場   着差 2 3 4
2009 5 10 テイエムプリキュア 2.26.6 1 1 1 1      
16 4 8 ナムラマース 3 1/2 13 12 14 14      
4 7 タガノエルシコ 1/2 8 8 9 6      
2010 8 12 メイショウベルーガ 2.24.4 11 11 10 7      
12 6 8 トップカミング 3 9 8 7 4      
7 9 レッドアゲート 1 7 6 7 7      
2011 6 8 ルーラーシップ 2.24.6 5 4 3 3      
13 7 11 ヒルノダムール 2 7 8 8 6      
4 5 ローズキングダム ハナ 9 8 8 8      
2012 3 3 トゥザグローリー 2.23.7 7 7 8 7      
12 8 11 ダノンバラード 1 1/4 7 7 4 3      
7 9 マカニビスティー 1/2 9 9 10 11      
2013 1 2 カポーティスター 2.25.0 4 4 4 5      
16 1 1 ムスカテール 3/4 6 6 8 9      
2 3 トウカイパラダイス 1/2 3 3 3 3      
2014 1 1 サトノノブレス 2.24.4 2 1 1 1      
16 4 8 アドマイヤフライト クビ 6 6 6 7      
2 4 フーラブライド 1 1/4 5 5 4 4      
2015 2 4 アドマイヤデウス 2.24.8 6 7 7 8      
18 3 5 フーラブライド 3/4 6 5 6 5      
3 6 アドマイヤフライト 3/4 5 5 4 4      
2016 1 1 レーヴミストラル 2.25.9 12 12 12 11      
12 6 7 シュヴァルグラン 2 8 7 6 6      
7 10 サトノノブレス ハナ 2 2 3 3      
2017 4 5 ミッキーロケット 2.25.7 4 4 3 2      
14 3 3 シャケトラ ハナ 6 6 5 5      
稍重 5 8 モンドインテロ 2 6 6 7 6      
2018 6 7 パフォーマプロミス 2.26.3 3 3 4 3      
12 2 2 ロードヴァンドール クビ 1 1 1 1      
7 9 ガンコ 1 1/4 2 2 2 2      

前走、前々走の成績

             
頭数 馬名   前走成績     前々走成績  
馬場      
2009 テイエムプリキュア G3 愛知杯 18 G3 鳴尾記念 13
16 ナムラマース G3 鳴尾記念 2 OP カシオペアS 5
タガノエルシコ 10 猪名川特別 1 10 北野特別 2
2010 メイショウベルーガ G3 愛知杯 3 G1 エリザベス女王杯 5
12 トップカミング 16 オリオンS 1 16 ウェルカムS 2
レッドアゲート OP アンドロメダS 16 OP カシオペアS 8
2011 ルーラーシップ G1 有馬記念 6 G3 鳴尾記念 1
13 ヒルノダムール G3 鳴尾記念 2 G1 菊花賞 7
ローズキングダム G1 有馬記念 G1 ジャパンカップ 1
2012 トゥザグローリー G1 有馬記念 3 G1 ジャパンカップ 11
12 ダノンバラード G3 中日新聞杯 3 OP アンドロメダS 3
マカニビスティー OP 万葉S 2 G1 ジャパンカップD 11
2013 カポーティスター 10 北野特別 1 10 本栖湖特別 4
16 ムスカテール G2 AR共和国杯 2 16 オクトーバーS 1
トウカイパラダイス G2 金鯱賞 4 G2 AR共和国杯 11
2014 サトノノブレス G1 菊花賞 2 G2 神戸新聞杯 3
16 アドマイヤフライト 16 オリオンS 1 16 尼崎S 9
フーラブライド G3 愛知杯 1 10 3歳上 1
2015 アドマイヤデウス G1 ダービー 7 G1 皐月賞 9
18 フーラブライド G3 愛知杯 6 G1 エリザベス女王杯 4
アドマイヤフライト G2 札幌記念 14 G3 函館記念 4
2016 レーヴミストラル G2 金鯱賞 8 G2 AR共和国杯 3
12 シュヴァルグラン 16 オリオンS 1 10 3歳上 1
サトノノブレス G2 金鯱賞 3 G2 AR共和国杯 4
2017 ミッキーロケット G1 菊花賞 5 G2 神戸新聞杯 2
14 シャケトラ 10 境港特別 1 5 3歳上 1
稍重 モンドインテロ G2 ステイヤーズS 3 G2 AR共和国杯 4
2018 パフォーマプロミス 16 グレイスフルS 1 16 比叡S 3
12 ロードヴァンドール G3 中日新聞杯 3 G1 天皇賞秋 14
ガンコ 10 江坂特別 1 10 3歳上 12

血統と厩舎

ノーザンダンサー系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系 ロベルト系 トニービン系
         
頭数 馬名   厩舎 血統 血統
馬場       母父
2009 テイエムプリキュア 西 五十嵐 パラダイスクリーク ステートリードン
16 ナムラマース 西 福島信 チーフベアハート フレンチグローリー
タガノエルシコ 西 宮 徹 マヤノトップガン ダンスインザダーク
2010 メイショウベルーガ 西 池添兼 フレンチデピュティ Sadler’s Wells
12 トップカミング 西 境直行 ゴールドアリュール サクラバクシンオー
レッドアゲート 高木登 マンハッタンカフェ スキャン
2011 ルーラーシップ 西 角井勝 キングカメハメハ トニービン
13 ヒルノダムール 西 昆 貢 マンハッタンカフェ ラムタラ
ローズキングダム 西 橋口弘 キングカメハメハ サンデーサイレンス
2012 トゥザグローリー 西 池江泰 キングカメハメハ サンデーサイレンス
12 ダノンバラード 西 池江泰 ディープインパクト Unbridled
マカニビスティー 西 矢作芳 ゼンノロブロイ ブライアンズタイム
2013 カポーティスター 西 矢作芳 ハーツクライ Capote
16 ムスカテール 西 友道康 マヤノトップガン サンデーサイレンス
トウカイパラダイス 西 田所秀 ゴールドアリュール マルゼンスキー
2014 サトノノブレス 西 池江泰 ディープインパクト トニービン
16 アドマイヤフライト 西 橋田満 マンハッタンカフェ トニービン
フーラブライド 西 木原一 ゴールドアリュール メジロマックイーン
2015 アドマイヤデウス 西 橋田満 アドマイヤドン サンデーサイレンス
18 フーラブライド 西 木原一 ゴールドアリュール メジロマックイーン
アドマイヤフライト 西 橋田満 マンハッタンカフェ トニービン
2016 レーヴミストラル 西 松田博 キングカメハメハ Highest Honor
12 シュヴァルグラン 西 友道康 ハーツクライ Machiavellian
サトノノブレス 西 池江泰 ディープインパクト トニービン
2017 ミッキーロケット 西 音無秀 キングカメハメハ Pivotal
14 シャケトラ 西 角井勝 マンハッタンカフェ Singspiel
稍重 モンドインテロ 手塚貴 ディープインパクト ブライアンズタイム
2018 パフォーマプロミス 西 藤原英 ステイゴールド タニノギムレット
12 ロードヴァンドール 西 昆 貢 ダイワメジャー Storm Cat
ガンコ 西 松元茂 ナカヤマフェスタ Singspiel

日経新春杯の過去10年の傾向まとめ

過去10年の1番人気馬の成績や枠番別の成績をまとめました。
最後に少しだけ主観を入れて傾向やポイントを列挙します。

1番人気の成績

馬名


前走
2009 ヒカルカザブエ 54 牡4 7 元町S 1
2010 トップカミング 55 牡4 2 オリオンS 1
2011 ローズキングダム 58 牡4 3 有馬記念
2012 トゥザグローリー 58.5 牡5 1 有馬記念 3
2013 ムスカテール 56 牡5 2 AR共和国杯 2
2014 アドマイヤフライト 56 牡5 2 オリオンS 1
2015 サトノノブレス 58 牡5 11 有馬記念 11
2016 シュヴァルグラン 54 牡4 2 オリオンS 1
2017 ミッキーロケット 55 牡4 1 菊花賞 5
2018 パフォーマプロミス 54 牡6 1 グレイトフルS 1
1番人気の成績まとめ
  • 1番人気の着順は【3・4・1・2】
  • 勝率:30%
  • 連対率:70%
  • 複勝率:80%

枠番別の成績

枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 3 1 1 9 21.4% 28.6% 35.7%
2 1 1 2 10 7.1% 14.3% 28.6%
3 1 2 1 11 6.7% 20.0% 26.7%
4 1 2 2 11 6.3% 18.8% 31.3%
5 1 0 1 18 5.0% 5.0% 10.0%
6 2 2 0 16 10.0% 20.0% 20.0%
7 0 1 4 16 0.0% 4.8% 23.8%
8 1 1 0 19 4.8% 9.5% 9.5%
枠番別の成績まとめ
  • 勝率だけなら1枠が有利。
  • 連対率、複勝率は外枠がやや不利な傾向。

傾向やポイントまとめ

総合的に傾向やポイントを列挙してみます。

傾向やポイント
  • 前走G1で5着以内の1番人気馬は勝率100%(該当馬2頭のみ)
  • 前走1600万条件勝利の1番人気馬は【1・3・0・1】と勝ちきれないものの連対率80%と連軸向き。
  • 10番人気以下で馬券に絡んだ馬のほとんどは牝馬。
  • ハンデ重量57キロ以上で勝利した馬はトゥザグローリーのみ。
  • トップハンデ馬で2番人気以下なら3着が精一杯。
  • 関西馬が圧倒。関東馬は3着2回のみ。

2019年日経新春杯の馬場、展開、注目馬

馬場は例年より力がいる印象も、やはりインコース有利。

逃げ先行馬が揃ったがハナを切るのはロードヴァンドールだろう。横山騎手が先頭なら恐らく誰も潰しに行かないので先行馬有利の展開になりそう。
レベルの高い4歳世代が数頭いるので1頭は馬券に絡むとみて、中でも脚質的に不利もインコースを走れるグローリーヴェイズは菊花賞の走りからも最上位の評価は必要だろう。

また大穴を狙うなら、逃げ先行馬が壊滅するようなハイペースになった場合に、馬場、通ったコース、位置取りを利用してつっこんできそうな馬を探したい。

予想の最終結論はnoteに書いてます。当たらないのでもちろん無料ですw

過去の競馬収支

競馬歴も四半世紀を超えましたが、ここ数年は年間収支がプラスになることが多くなってきました。
過去10年のデータを分析して傾向をつかみ、人気(オッズ)と(自分の考える)馬の実力を照らし合わせて、常に美味しいところを狙っていってることが結果に繋がってきているのかと思います。

的中率こそ10%程度ですが、素人が長いスパンで競馬で勝つには連敗にめげないメンタルを持って穴狙いするしかないと確信しています。

そのような馬券の買い方を徹底して記録も取り始めた2014年以降は、2017年以外は年間収支でプラスになっています。

ツイッターやってます。





コメントを残す