2018年レバレッジPFの成績と2019年からPF変更(BNDを除外)




船長に乗り捨てられた豪華客船ことレバレッジPFですが、極東マンボは引き続き資産の一部をこのPFで運用していきたいと思っており、1月のリバランスのタイミングとともに運用ルールを再定義しました。

また合わせて1年間の運用成績も振り返ってみたいと思います。

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レバレッジPFとは

この記事で初めてレバレッジPFという言葉を知った人はなんぞや?と思うので、極東マンボが理解できている範囲で説明します。

レバレッジPFとは、運用効率が良くなる(シャープレシオが高くなる)と言われる株式と債券の比率を保ち、それぞれに対してレバレッジをかけた投資を行うポートフォリオを組むということです。
「自己資金以上のお金を使って効率良く投資しようぜ!」って感じでしょうか。

基本的に以下3つの投資商品(ETF)を使用します。

レバレッジPFに使用するETF
  • Direxion デイリー S&P 500 ブル3倍 ETF(以降はSPXLと呼ぶ)
  • Direxion デイリー 20年超米国債 ブル3倍 ETF(以降はTMFと呼ぶ)
  • バンガード・米国トータル債券市場ETF(以降はBNDと呼ぶ)

運用方法は自分のリスク許容度に応じて上記3つのETFの比率を決めて、定期的にリバランスを実施するだけです。

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2018.01.18

レバレッジPFの1年間の成績(ほぼ2018年の成績)

2018年1月に新規にPFを組み、2019年1月のリバランス直前までの成績を確認してみます。
まず取引記録は以下の通りです。

取引メモ SPXL TMF BND CURE
1月12日 リスク小でPF新規に組む 3,056 2,004 4,963  
4月11日 リバランス1回目 1,321 719 1,682  
7月11日 リバランス2回目 866 986 2,547  
10月12日 釘バット型でPF組み直し 2,847 1,118   2,011
12月25日 BND処分     -3,064  
12月27日 BND処分     -3,060  

※数字は購入額(ドル)、マイナスの数字は売却額(ドル)です。

有名どころの指数(ダウ、S&P500、ナスダック)やVTIと比較したチャートが以下の画像です。

ビリっけつじゃねーか!?
ボケ!!

投資効率が本当にいいのか疑わしいぞこれww
頭のいい方々が金利コストがうんちゃらかんちゃら言ってましたが、そういうことなんでしょうかね。
まあたった1年で評価を下すのもアレなので、引き続き運用していくつもりです。

続いて2019年1月11日終値での含み損益です。
※全て売却済みのBNDの評価額は売却額と分配金の合計です。

  投資額 評価額 損益
SPXL 8,092 6,342 -1,750
TMF 4,829 4,833 4
BND 9,192 9,051 -141
CURE 2,011 1,734 -277

お金返してくれよ!!
ハゲ!

てのは冗談で、この程度の含み損は慣れっこなので何とも思っていません。
リバランスで株(SPXL、CURE)が安く仕込めると前向きに思っています。

新しい運用ルール

2018年は2月と12月に暴落を食らい3倍レバレッジETFは市場平均より大きく下落しましたが、精神的に辛いと思ったことはありませんでした。ということはもう少しリスクを大きく取っても問題ないと判断して、運用ルールを変更します。

ETFの比率

ポートフォリオ全体の値動きをマイルドにする目的のBNDは、リスク許容度の高い極東マンボには不要と判断したのでPFから除外します。ですので債券を担うETFはTMFのみにします。

次に株式と債券の比率ですが、6:4の比率がシャープレシオが高くなる絶妙なバランスと言われていますが、やはり自身のリスク許容度の高さから7:3にしても耐えられそうです。

最後に株7のうち2は個人的な好みでヘルスケアセクターに特化したいのでCUREを割り当てます。

ということで、今後のレバレッジPFのETF比率はSPXL(50%)、CURE(20%):TMF(30%)にします。

レバレッジのかかっていないBNDがなくなりより切れ味が増したので、前回命名した「釘バット型」から「チェーンソー型」に変更しときます。

リバランスのルール

レバレッジPFは長期で放置でなく、定期的にリバランスしてシャープレシオを一定に保つ必要があります。
以下のルールを再設定しました。

運用ルール
  1. SPXL:CURE:TMF=5:2:3を基準比率とする。
  2. リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
  3. SPXLの比率が35%、CUREの比率が10%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
  4. PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。

新ルールの比率になるようETFを購入

2019年1月14日、以下のように買い付けて新しく設定した比率にしました。

  • CURE(31口)を手数料込で1,503.95ドル
  • SPXL(50口)を手数料込で1,790.15ドル

最も比率の高かったTMFは購入する必要はありませんでした。

レバレッジPFを早期リタイアの実現を早めるために利用する

極東マンボが投資する目的は早期リタイアを少しでも早く実現するためです。
メインの投資は高配当株を買い付け配当を再投資するやり方です(高配当PF)。こちらはリタイア後は配当金を再投資せず生活費に充てることができるので相性がいい投資法だと思います。いわばキャッシュフローを拡大することが目的です。
シミュレーションした結果、高配当PFだけで遅くも2028年には無理すればリタイアが可能であることは分かりました。

【配当生活】将来の配当金をシミュレーションして早期リタイアが可能か確認

2018.11.09

では資産を拡大することを目的にしたレバレッジPFの扱いをどうするのか?
レバレッジPF全体の時価総額が一定額以上(例えば5万ドル)になったら、リバランスのタイミングで最も比率が高くなったETFを売却したお金で高配当PFの銘柄を買い付けて、シミュレーションよりリタイア時期を早めることに寄与したいです。

まあ絵に描いた餅になりそうですが、こうなればいいなという妄想です。

ツイッターやってます。





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