こんにちは、極東マンボです。
今回の内容は完全にポジショントークです。
いえ戯言や妄想の類ですので、読んでも何の得にもなりません。
さて、みなさんは友達は何人いますか?
平均的には20人くらいってデータがあるみたいですね。
極東マンボの友達はというと・・・
正直言いますと・・・
2人です。
少な!
しかも、その2人とも年に数回しか会わないし、相手が極東マンボのことを友達と思ってくれているか確信を持てないです。
そもそも友達という曖昧な定義
例えば20人友達がいる平均的な人が、「そのうち親友は3人」とか言っているのをよく耳にします。
それ聞くと「友達に順位付けをしているのか?」と思ってしまいます。
要は
- 友達1軍=親友と呼べる人
- 友達2軍=上記以外の遊ぶ人
という感じでしょうか。
人によっては
- 友達1軍=親友と呼べる人
- 友達2軍=1対1で遊べる人
- 友達3軍=上記以外の遊ぶ人
という区分けをしている場合もあるでしょうし、それ以外も多々あるでしょう。
極端な話、スマホの電話帳の登録数を答える人もいるかも知れません。
つまり、友達の定義なんて人それぞれであり曖昧なんです。
したがって、世の友達の平均人数なんて当てにできないです。
極東マンボの友達の定義
では、極東マンボの友達の定義はというと
- 友達1軍=親友と呼べる人
以上です。シンプルです。
友達2軍以下は存在しません。
親友と呼べる人以外では、職場の同僚や、友達の友達でたまに顔を合わせる人等、様々な属性の人がいますが、家族を除いて「知人」カテゴリーに入れています。
じゃあ極東マンボの親友の定義はなんぞや?
書こうと思いましたが、話がどんどん逸れるし、上手く書けそうにないから止めておきますw。
まあ簡単に言うと、極東マンボは世間でいう親友という存在のみを友達としてカウントしているということです。
友達少ないとこれだけお金かからない
前段長くなりました。やっと本題です。
極東マンボは友達(=親友)が少ないので、いわゆる交際費にお金がかかりません。
友達が多いと、どれだけお金かかるか挙げてみます。
飲み会
友達多い人って少なく見積もっても月2回は行ってますよね。しかも当然のように2次会とかあったりするし。
付き合いで嫌々参加したり、惰性で参加して毎回同じような話するのだとしたら、お金より時間の無駄だと思います。
とりあえず出費を計算すると、1回3,000円×2(2次会)×2(月2回)=12,000円
定期的な遊び
なんか定期的に集まりたがりますよね。ステレオタイプですが代表的なのはゴルフでしょうか。
もちろんゴルフが好きな友達が集まってコース周るのは分かりますが、職場の上司、先輩との付き合いゴルフは理解できません。
このご時世未だにそれやってる人がいるのか分かりませんが、いずれ出世して収入上げるための投資として割り切って頑張ってください。
相場が全く分からないのですが、ゴルフ以外の定期的な遊び代も含めた平均額として月5,000円としておきましょう。
ご祝儀代
友達の結婚ラッシュでご祝儀貧乏なんてよく聞きますね。
この時ばかりは、友達少なくてホントに良かったーって思います。(性格悪すぎ)
親友と呼べる人の結婚のお祝いだったらいくらでも(それは言い過ぎだが)、惜しいとは思いませんが、学生時代に一緒に数回遊んだだけで、お互い5年以上連絡を取り合っていない人にお祝い金を払えるってどんだけ心が広いんですか?
これ計算するの難しいですね。
年2回くらいとして月あたりに計算してみます。1回のご祝儀代は誰が決めたか分からないお決まり相場の3万円とします。
3万円×年2回÷12=5,000円
さらに子供が産まれたら、これに加算する必要がありますが少子化ですし計算がややこしいのでやめておきます。
その他
友達多いとなんやかんやで見栄による出費が多いのではないでしょうか。
被服費、女性だったらさらに化粧品代とか。
SNS映えのために、食べたくないもの注文したり、大して行きたくないところ行ったり・・・
月に換算すると直感で3,000円くらいでしょうか。
まあ、付き合いも大切ですが、せっかくの休日、本当に自分の食べたい物を食べ、行きたいところに行くべきだと思うのです。
まとめ
友達少ないと月に換算して概算で25,000円も節約できることになります。
当然ですが、友達少ないからこその出費も探せばあるかと思うのですが、今回は最初に宣言した通りポジショントークですので、それは考慮しません。
20歳の人がこの25,000円を60歳までの40年間、毎月、3%の運用利回りの投資をし続けたら、元金が2千3百万円にもなります。
もし、友達が少なく、増やそうともしていないのでしたら、この「友達多いつもり投資」(と勝手に名付けました)をして、ちょっぴりお金持ちを目指すのもありですよ。
コメントを残す