【経験談】絶対にやってはいけない初めての投資~愛をこめて2017秋~ 




こんにちは。極東マンボ(@kyokutou_manbo)@自称投資家です。

なぜ自称投資家なのかというと、保有するリスク資産に占めるぼったくり投資信託の割合が50%以上だからです。

大きな含み損をかかえたまま失敗を失敗と認めて損切できないでいるから、自称投資家なんです。

投資商品のつもり賭博商品を購入してしまったから、自称投資家なんです。

バカだから自称投資家なんです。

 

・・・暗くなった気持ちを切り替えます。もう弱音は吐かないもん!

正直言って、このブログを立ち上げる原動力となったのは、今回の記事を書きたかったからです。

これから投資を始めようとしている人が偶然にもこの記事を読んでくれて、同じ失敗を未然に防げるなら、人には言えない恥ずかしい失敗談を喜んで紹介しましょう。

全ての投資初心者に愛をこめて!

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銀行窓口で投資信託を買うに至るまで

2014年の12月、とある地銀に預けていた1千万円の定期預金(1年もの)が満期になったので、外貨預金かその他良い投資商品がないか相談しに出向いてやりました。

バカマンボ
あ、あ、あのう~。定期が満期になったので、そのお金を外貨預金とか、その他オススメの投資商品ないですか~?
(早く儲かる商品出せや!あんだろ?)
窓口姉ちゃん
今は定期預金のお利息は雀の涙程ですもんねー。投資を始めるのは賢い選択です!外貨預金より投資信託がオススメですよ。いくつかパンフレットお持ちしますねー。
(定年退職したオッサン以外で投資相談くるの珍しい^^)
(てかキョドっててキモいんですけどw)
バカマンボ
じゃあこの○○バランスファンド400万円と△△国内リートファンド300万円と、この面白そうな□□エネルギーファンド200万円、合計900万円買います。100万円は普通預金として残しておきます。
(フハハハ!これで俺も投資家の仲間入り。来年にはアッパーマス層入りか?)
窓口姉ちゃん
お客様の選んだ投資信託は全て人気なんですよー。特にこのエネルギーファンドの右肩上がりのチャートを見てください。これからもっと上がることが期待されてますよ。
(こんな分かりやすい鴨葱ってある?ウケるんですけどw)
(てか900万円ってクレイジーだな。向こう数年分の販売ノルマ達成しちゃったよw)

概ねこんなやり取りで、スムーズに(特に窓口姉ちゃんからすると)購入手続きまで完了しました。

窓口姉ちゃんからは特に強いプッシュがあったわけでもありません。

もともと「投資=悪(怖い)」という認識だったのに、900万円もの大金を投資(この時は投資と思っていた)しようと思ったのは、前日に見たテレビ番組の影響です。かつて2時間ドラマの帝王と呼ばれた俳優の妻(もう離婚しそうですが)が投資(マニアックな通貨の為替取引だったかな)で数億円儲けていることを紹介した内容でした。

クソ単細胞欲深ゴミ野郎の極東マンボは、これにインスパイアされ「投資=善(儲かる)」に考えがひっくり返り、欲深くなったのです。

欲深くなると行動が早いです。数日前に大口の定期の満期がきたことをこれ幸いと、朝職場に緊急の私用で休むと電話を入れ、銀行に向かったのでした。

購入した投資信託の基準価額が下がり続けて眠れない日も

やはり購入後は額が額なので、毎日の基準価額の動きに一喜一憂していました。

2014年一杯までは、許容範囲内の含み損で済みましたが、2015年年が明けてから様相が明らかに悪化し始めました。

特に□□エネルギーファンドの下落っぷりが半端ない!!

それもそのはず、このカスエネルギーファンドは原油価格の影響をもろに受けるとその後知ることになりました。

それぞれのファンドの基準価額から現在の評価額を計算しては、夜も眠れない日がありました。

バカマンボ
と、とんでもない買い物をしてしまっただー!!

一方その頃海の向こうでは・・・

窓口姉ちゃん
売上1位の表彰金で来るハワイはサイコーだわ!

遅ればせながらネットや書籍で調べて、日本の投資信託の実状を知る

日本には投資信託が数千種類もあり、その中でまともな商品は100本にも満たないとのことです。

まともな投資信託とは、以下の条件を全て満たします。(他の条件もありますが取りあえず)

  1. 購入手数料が無料(ノーロード)であること
  2. 信託報酬(管理手数料)が0.7%未満であること
  3. ベンチマークが設けられていること
  4. 信託期間が無期限であること

では、極東マンボが購入した投資信託の上記条件の充足表を見てみましょう。

 
クソ国内リートファンド × × ×
ゴミバランスファンド × × ×
カスエネルギーファンド × × × ×

ひ、酷すぎる。

またどこのサイトや書籍でも共通して書いてある注意点がありました。

  • そもそも銀行窓口で販売している商品は、販売側の利益を優先(=投資家の不利益)して開発されているので、まともな商品を販売するわけがない。
  • その時話題の業種や業界に投資先を集中させたテーマ型投資信託は買ってはいけない。それは話題になってから商品を開発したため、窓口に並ぶ頃にはピークが過ぎている可能性が高い。つまり高値掴みさせられる。しかもテーマ型は異常に手数料が高い。
  • 特に初心者は値動きに慣れるために少額からの積立が良く、大金の一括投資はやってはいけない。

現在の状況

もう大損は避けられないと覚悟できたので、毎日の基準価額は参考程度に見るくらい(見ない日もある)で心は落ち着いています。

あとは売る(損切)タイミングを見計らっているところです。もう少し円安(1ドル116円くらい)にならないかなーって待っています。

この考えも良くないのですがね。

ちなみに2017年6月30日時点の運用報告の画像を上げておきます。

(この記事を書いている9月某日とほぼ同じです)

どうだ!?約77万の赤字ですぞ! これでも一時期より回復したんです(泣)。

77万あったら・・・

結局投資するでしょうな^^;

まとめ

ネットや本でちょっと調べればすぐ分かることですが、投資初心者の方は以下の3つは鉄則ですので復唱して心に刻み込んでください。

  1. 銀行の窓口で投資信託を絶対に買ってはいけない(まともな商品を扱っていない)
  2. テーマ型の投資信託は絶対に買ってはいけない(割高な手数料と高確率でピークアウト)
  3. 一括投資(大金)しては絶対いけない(取返しのきかない損を被るリスク)

まあ、そもそも事前勉強を少しくらいしろって感じですよね。

ただ極東マンボと同じく不眠症を味わいたいのなら、これらの鉄則は破ってOKです。

That’s all.


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