2019年1月7~11日の資産状況の確認です。
この5営業日でNYダウは24,000ドル、日経平均は20,000円を回復しています。
2018年クリスマスの暴落から1ヶ月も経っていないので、極東マンボは警戒(業務時間中スマホをチラ見)しながら相場に向き合っていました。
具体的には、暴落時に仕込んだ銘柄が含み益になったら売って買付余力を増やしてました。(トイレで)
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) |
---|---|---|
≪現預金≫ | ||
社内預金 | 1,498,000 | |
新生銀行 | 1,000,000 | |
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,910,000 | △ 10,000 |
住信SBIネット銀行(外貨預金) | 2,860,174 | △ 2,067,771 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 861,090 | △ 66,286 |
マネックス証券(買付余力) | 40,000 | △ 20,000 |
ワンタップバイ(買付余力) | 60,884 | △ 7,241 |
ゆうちょ銀行(養老保険) | 1,500,000 | |
GMOクリックFX365(ドル買) | 179,674 | △ 1,582 |
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 263 | △ 24 |
≪日本個別株≫ | ||
(8591)オリックス | 166,700 | △ 6,150 |
(9318)アジア開発キャピタル | 96,000 | △ 24,000 |
(7192)日本モーゲージS | 327,600 | △ 27,200 |
(9707)ユニマットRC | 558,600 | ▼ 5,400 |
(2415)ヒューマンHD | 152,900 | ▼ 43,900 |
(4188)三菱ケミHD | 262,770 | △ 16,260 |
(1434)JESCO HD | 83,400 | △ 7,400 |
(1928)積水ハウス | 164,600 | △ 3,850 |
(2148)ITM | 86,400 | △ 1,000 |
(3258)ユニゾHD | 205,500 | △ 4,000 |
(9268)オプティマス | 327,600 | △ 25,500 |
(9433)KDDI | 266,500 | △ 1,250 |
(2914)JT | 266,300 | △ 7,600 |
(3695)GMOリサーチ | 140,200 | △ 2,000 |
(8963)INV | 376,400 | △ 22,000 |
≪米国個別株≫ | ||
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 3,989,972 | ▼ 34,272 |
(GM)ゼネラルモーターズ | 1,854,970 | △ 192,543 |
(KHC)クラフトハインツ | 2,146,938 | △ 53,300 |
(KMI)キンダーモルガン | 1,493,879 | △ 76,352 |
(MO)アルトリア グループ | 3,039,017 | ▼ 86,142 |
(NGG)ナショナルグリッド | 139,669 | △ 4,728 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 168,547 | ▼ 116 |
(SYF)シンクロニー ファイナンシャル | 225,770 | △ 6,828 |
(CCJ)カメコ | 131,454 | △ 6,000 |
(LVS)ラスベガスサンズ | 142,091 | △ 4,503 |
(STZ)コンステレーションブランズ | 103,607 | ▼ 4,793 |
(TLRY)ティルレイ | 114,534 | △ 31,103 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 524,254 | ▼ 17,482 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 687,853 | △ 50,854 |
(CURE)ヘルスケア株ブル3倍ETF | 188,135 | △ 11,855 |
S&P500 3X(ワンタップバイ) | 58,447 | △ 4,246 |
Amazon(ワンタップバイ) | 55,126 | △ 2,147 |
≪投資信託≫ | ||
確定拠出年金 | 1,748,125 | △ 28,146 |
野村世界REITインデックス | 415,408 | △ 7,371 |
iFree S&P500インデックス | 397,370 | △ 39,994 |
iTrust新興国株式 | 543,276 | △ 28,800 |
総資産 | 31,559,997 | △ 637,008 |
※為替レートは1ドル108.46円(前回は108.43円)
資産集計と構成比率
総資産額31,559,997円
前週比△637,008円(+2.06%)
2019年確定損益-401,511円
受入配当金7,086円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 10,351,444 | 32.8% |
外貨 | 21,208,553 | 67.2% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 9,910,085 | 31.4% |
リスク | 21,649,912 | 68.6% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 16,685,504 | 77.1% |
新興国株式 | 543,276 | 2.5% |
日本株式 | 3,105,070 | 14.3% |
先進国債券 | 524,254 | 2.4% |
先進国リート | 415,408 | 1.9% |
日本リート | 376,400 | 1.7% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
高配当PF
前週比マイナス16,271ドルでした。
損出し目的でTを売却して買い戻さなかった分がマイナスになっているだけです。
銘柄 | 評価額 (US$) |
比率 | 基準比率 |
---|---|---|---|
BTI | 36,788 | 30.55% | 20% |
GM | 17,103 | 14.20% | 10% |
KHC | 19,795 | 16.44% | 20% |
KMI | 13,774 | 11.44% | 10% |
MO | 28,020 | 23.27% | 20% |
NGG | 1,288 | 1.07% | 5% |
RDSB | 1,554 | 1.29% | 5% |
SYM | 2,082 | 1.73% | 5% |
T | 0 | 0.00% | 5% |
合計 | 120,402 | 100.00% | 100% |
1年間の予想受け取り配当金は5,720ドル(税引後)です。
前回より約900ドル減っていますが、やはりTを売った影響です。
レバレッジPF
前週比で413ドルのプラスでした。
3.3%増と順調に回復してそれはそれで喜ばしいのですが、そろそろリバランスのタイミングなので下落して欲しいのですが・・・
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
SPXL | 6,342.00 | 49.1% |
CURE | 1,734.60 | 13.4% |
TMF | 4,833.62 | 37.4% |
合計 | 12,910.22 | 100% |
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売買イベントや雑感
63万7,000円と久しぶりに大きく資産が増えました。というか回復しました。
内訳は入金が10万4,500円、株債券の上昇分が52万7,500円、為替差益が5,000円です。
主な売買ですが、国内株は(6175)ネットマーケティングがほんの数千円ですが含み益が出たので売却しました。
それほど自信があったわけではないので、だったら買付余力を増やした方がいいという判断です。
米国株は(MO)アルトリアグループ、(KHC)クラフトハインツ、(T)AT&Tを損出しの目的で売却しました。
しかし買い戻したのはKHCだけです。
KHCは食品系(生活必需品)銘柄、MOはマリファナ事業への期待で今後も高配当PFに入れておきたかったのですが、通信系のTは配当性向やこれまでのパフォーマンスを考えると高配当でもそれほど魅力的でないので買い戻しできませんでした。
損出しっていいもんですね。節税になるだけでなく、保有していた銘柄を一旦手放すことで本当にその銘柄がPFに必要か再検討する場を与えてもらえます。
損出しについては以下記事を参照してください。
さて、1月の第3週は少し忙しい1週間になりそうです。
レバレッジPFのリバランスと毎月の高配当株の買い付けがルール上重なってしまったからです。
ついでなので2018年11月に組んだばかりの反ESGバランスPFも買い付けしようかと思ってます。
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
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