2019年1月の資産状況です。
比較対象は2018年12月末になります。
最終週になぜかタバコ株が怒涛の勢いで上がってくれて上機嫌ですww
■目次
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前月比(円) | 前月比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,515,000 | △ 17,000 | 1.13 |
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,750,000 | ▼ 450,000 | -20.45 |
住信SBIネット銀行(外貨預金) | 254,810 | ▼ 245,896 | -49.11 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 865,308 | △ 70,092 | 8.81 |
マネックス証券(買付余力) | 20,000 | ▼ 20,000 | -50.00 |
ワンタップバイ(買付余力) | 60,884 | △ 6,241 | 11.42 |
ゆうちょ銀行(養老保険) | 1,500,000 | ||
GMOクリックFX365(ドル買) | 191,159 | ▼ 4,356 | -2.23 |
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 224 | ▼ 15 | -6.28 |
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 164,200 | △ 3,650 | 2.27 |
(9318)アジア開発キャピタル | 84,000 | △ 12,000 | 16.67 |
(7192)日本モーゲージS | 520,000 | △ 198,800 | 61.89 |
(9707)ユニマットRC | 569,400 | △ 9,300 | 1.66 |
(2415)ヒューマンHD | 173,600 | △ 3,300 | 1.94 |
(4188)三菱ケミHD | 276,120 | △ 26,340 | 10.55 |
(1434)JESCO HD | 79,800 | △ 6,800 | 9.32 |
(1928)積水ハウス | 162,100 | △ 200 | 0.12 |
(2148)ITM | 81,400 | ▼ 6,400 | -7.29 |
(3258)ユニゾHD | 210,800 | △ 6,500 | 3.18 |
(9268)オプティマス | 322,200 | △ 19,200 | 6.34 |
(9433)KDDI | 270,000 | △ 7,600 | 2.90 |
(2914)JT | 275,350 | △ 13,700 | 5.24 |
(3695)GMOリサーチ | 138,900 | ▼ 100 | -0.07 |
(8963)INV | 375,200 | △ 13,600 | 3.76 |
≪米国個別株≫ | |||
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 5,574,043 | △ 1,545,143 | 38.35 |
(GM)ゼネラルモーターズ | 1,952,992 | △ 232,583 | 13.52 |
(KHC)クラフトハインツ | 2,269,284 | △ 184,336 | 8.84 |
(KMI)キンダーモルガン | 1,617,211 | △ 260,081 | 19.16 |
(MO)アルトリア グループ | 4,406,088 | △ 1,317,268 | 42.65 |
(NGG)ナショナルグリッド | 149,933 | △ 16,325 | 12.22 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 174,484 | △ 10,527 | 6.42 |
(SYF)シンクロニー ファイナンシャル | 260,037 | △ 52,748 | 25.45 |
(ZMLP)Direxion Zacks MLP H | 150,316 | △ 150,316 | |
(CCJ)カメコ | 132,580 | △ 9,640 | 7.84 |
(LVS)ラスベガスサンズ | 150,805 | △ 21,774 | 16.88 |
(STZ)コンステレーションブランズ | 114,133 | △ 6,391 | 5.93 |
(TLRY)ティルレイ | 98,643 | △ 7,497 | 8.22 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 531,966 | ▼ 4,070 | -0.76 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,005,765 | △ 388,116 | 62.84 |
(CURE)ヘルスケア株ブル3倍ETF | 392,282 | △ 215,960 | 122.48 |
S&P500 3X(ワンタップバイ) | 65,962 | △ 14,195 | 27.42 |
Amazon(ワンタップバイ) | 55,075 | △ 5,531 | 11.16 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 1,828,503 | △ 111,133 | 6.47 |
野村世界REITインデックス | 432,015 | △ 23,978 | 5.88 |
iFree S&P500インデックス | 438,939 | △ 64,343 | 17.18 |
iTrust新興国株式 | 589,313 | △ 94,924 | 19.20 |
総資産 | 33,250,824 | △ 2,465,984 | 8.01 |
※為替レートは1ドル109.48円(前月は110.26円)
資産集計と構成比率
総資産額33,250,824円
前月比△2,465,984円(+8.01%)
- 2019年確定損益-1,260,279円
- 受取配当金51,308円
- 前年度末比△2,465,984円(+8.01%)
- 過去最高額比▼385,732(-1.15%)
※過去最高額は2018年10月の33,636,556円でした。
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 10,414,262 | 31.3% |
外貨 | 22,836,562 | 68.7% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 7,157,385 | 21.5% |
リスク | 26,093,439 | 78.5% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 20,837,075 | 79.9% |
新興国株式 | 589,313 | 2.3% |
日本株式 | 3,327,870 | 12.8% |
先進国債券 | 531,966 | 2.0% |
先進国リート | 432,015 | 1.7% |
日本リート | 375,200 | 1.4% |
アセット比率
こちらはリスク資産(株や債券)の構成内容です。
日本株式が減り(前月比-0.6ポイント)、新興国株式が増えた(前月比+0.2ポイント)ことは目標のアセット比率に少し近づいたのでいい傾向です。
先進国株式が約80%(前月比+1.2ポイント)増えすぎですがこのままにしておきます。いずれは資産の購入を全くしていないリートに振り分けたいと思っています。
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
高配当PF
前月比18,179ドルのプラスでした。
AT&Tを売却してBTIとMOの買い増し、新規にZMLPを買い付けています。
銘柄 | 評価額 (US$) |
比率 | 基準比率 |
---|---|---|---|
BTI | 50,914 | 33.67% | 20% |
GM | 17,839 | 11.80% | 10% |
KHC | 20,728 | 13.71% | 20% |
KMI | 14,772 | 9.77% | 10% |
MO | 40,246 | 26.62% | 20% |
NGG | 1,370 | 0.91% | 5% |
RDSB | 1,594 | 1.05% | 5% |
SYM | 2,375 | 1.57% | 5% |
ZMLP | 1,373 | 0.91% | 5% |
合計 | 151,209 | 100.00% | 100% |
このPFの1年間の予想受け取り配当金は税引後7,076ドルです。
暴落と言っていいくらいに下落してより配当利回りが高くなったBTIとMOを買い増したことで、前月より予想受取配当額を約400ドル増やせました。
しかし配当ウエイトを確認すると、BTIとMOの合計が丁度70%です。
と言うことは、極東マンボが受け取る配当金はタバコ株で7割も占めていることになります!
タバコ業界が飛んだら極東マンボの首も飛びますww
流石に向こう見ずに買いすぎましたね。反省してます。
レバレッジPF
前月比で5,566ドルのプラスでした。
1月はリバランス月のため、基準より比率が低かったSPXLとCUREを合計3,300ドル買い付けたので、ラッキーなことにその後2,200ドル上がってくれたことになります。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
SPXL | 9,186.75 | 52.1% |
CURE | 3,583.14 | 20.3% |
TMF | 4,859.02 | 27.6% |
合計 | 17,628.91 | 100% |
- SPXL:CURE:TMF=5:2:3を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
- SPXLの比率が35%、CUREの比率が10%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
2019年1月の入金
給与や賞与、その他にこの記事の最後で説明している裏金から銀行や証券口座に入金して新規に資産として扱うお金を入金と定義しています。
1月の入金合計は277,000円でした。その内訳は以下の通りです。
入金先 | 入金額(円) |
---|---|
SBI証券(つみたてNISA) | 45,000 |
住信SBIネット銀行(ドル転資金) | 160,000 |
マネックス証券(投信積立) | 30,000 |
確定拠出年金 | 18,000 |
社内預金 | 17,000 |
ワンタップバイ | 7,000 |
売買イベントや雑感
ビックリしました!!
入金分を差し引いても1ヶ月で200万円以上もお金が増えるなんて・・・
まあ下がり過ぎたタバコ株が少し戻っただけなんですがね。それにしても1月最終週の4日間のBTIとMOの上がり方は異常でした。
喜べるときは素直に喜んでおいて、再び来る下落に耐える胆力を蓄えておくとしましょう。
決算が微妙だったMOはまたズルズル下がりそうだし、2月に決算が控えたBTIはボラが高そうですからね。
1月の主な売買は高配当PFの項でも書いたように、Tの売却とMO、BTIの買い増し、ZMLPの新規買い付けです。
通信系をなくしてタバコ、エネルギーを増やすといったリスクを高めることをやってしまいました。
少しは反省して、2月からは高配当PFに新たな銘柄を取り入れたいと思っています。
まだ迷っている部分が多くて銘柄までは書けませんが、大まかに以下3つを検討しています。
1つめがエネルギー関係。
既にエネルギー関係はKMIとRDSB、ZMLPを持っているのですが、不況に強いと言われるセクターなのでさらにあと1銘柄欲しいのです。
XOMみたいな普通のは今更買いません。少しギャンブルチックな銘柄を物色中です。
2つめが小売り系。
どの銘柄もAmazonにフルボッコにされる未来しか思い描けないのですが、だからこそ敢えて持っておくのも一興かとww
3つめがハイテク系。
高配当な銘柄はないのですが、増配が期待できそうな銘柄を無理矢理担ぎ出して買ってやろうと思ってます。
上記3つの候補から2月は少なくとも2銘柄を手数料負けしない最低金額分を買おうと思います。
あ、それとタバコ株の購入はしばらく封印することをここに明記しておきます。
流石にこれ以上は危険だと今更認識しました。
そう、三沢さんがエメラルドフロウジョンを封印した時の気持ちと同じです。
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
checkブログで公開する資産と非公開の資産(裏金)について
checkより配当利回りと納得感を上げるため米国高配当ポートフォリオを変更
check配当金だけの経済的自由指数を計算してみた
check10年後の資産額をシミュレーションしてみたらリタイアが現実的に見えてきた
check【配当生活】将来の配当金をシミュレーションして早期リタイアが可能か確認
いつも見させて頂いています、あずあずです。
SPYDのコメントありましたので書いておくと(すでにご存じかもですが、、、)ETFにも関わらず、
配当金が年利4.4パーセント程度でる、ETFでは脅威の数値です。
信託報酬も0.07パーぐらい? なので、かなりよさげですが、丁度ダウも上がってきているのでまだ買ってないんスよね……
マンボさん、ご認識の通り、まだ10年とか運用されていないこともあり、運用金額も確か7億ドル? とかなので、VITとかVYMとかよりは小型っすけど、信託報酬から見てもかなり気合いが入っていると言ってよいと思います。
内容内訳も、外国のREITと公益性のたかい物が多いとのことで、ディフェンシブと想定されておりけっこー「そろそろ大暴落するか?」という今の時代にはあってるかと。
ドルが108円とかになったら買うかなぁ……でも、すでに資産の8割ぐらいを株にしているから現金が心許なくて、、、
追記:私もMO買いましたが、ビビッテ待っているうちに、49ドルぐらいで買っちゃいました……まあ、トータルで見ればまだ安いかもですが、43ぐらいで買いたかった所ですよね、、、それなら現時点ですでに10パー以上の利益ですし、、、
タバコ株、あんまり増やすのも怖いですけどね、、、BTIも、イギリスが合意なき離脱で輸出がめちゃくちゃになるかもしれないですし、、、
あずあず様
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。
SPYDは信託報酬の安さと利回りの高さから購入検討しましたが、個人的には高値圏と思われる不動産の比率が高いので見送ることにしました。
それと公益系は個別株で昨年サザン(SO)、最近ですとナショナルグリッド(NGG)を保有していましが、何となく保有してて違和感があり売却しました。
不動産も公益もどちらもドカンと下がる時が来るような気がしてならないので、その時が来たらSPYDを大量に仕込みたいと思ってます。
現在安心して買い増せるセクターってエネルギー系と思っており、オイルメジャーで利回りが高いロイヤルダッチシェル(RDSB)を先日大量に購入しました。