2019年3月4~8日の資産状況の確認です。
国内外ともに市場は4日(月)をピークに少し雲行きの怪しい動きになってきました。
特に日経平均は動きが激しく8日(金)だけで400円も急落しました。
2018年末の暴落以降順調すぎるくらい相場が好調だったので、2月中旬頃から少し警戒して現金を増やし始めています。
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) | 前週比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,532,000 | ||
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,750,000 | ||
住信SBIネット銀行(外貨預金) | 157,055 | ▼ 158,719 | -50.26 |
住信SBIネット銀行(外貨定期) | 150,459 | ▼ 1,016 | -0.67 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 1,386,858 | △ 159,363 | 12.98 |
マネックス証券(買付余力) | 30,000 | ||
ワンタップバイ(買付余力) | 73,634 | ||
ゆうちょ銀行(養老保険) | 1,500,000 | ||
GMOクリックFX365(ドル買) | 210,211 | ▼ 7,920 | -3.63 |
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 295 | △ 1 | 0.34 |
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 156,200 | ▼ 5,250 | -3.25 |
(9318)アジア開発キャピタル | 84,000 | ||
(7192)日本モーゲージS | 519,200 | ▼ 14,000 | -2.63 |
(9707)ユニマットRC | 550,800 | ▼ 48,300 | -8.06 |
(2415)ヒューマンHD | 191,300 | ▼ 5,500 | -2.79 |
(4188)三菱ケミHD | 240,030 | ▼ 3,000 | -1.23 |
(1434)JESCO HD | 84,000 | △ 1,200 | 1.45 |
(1928)積水ハウス | 170,900 | △ 3,600 | 2.15 |
(3258)ユニゾHD | 203,500 | ▼ 11,500 | -5.35 |
(9268)オプティマス | 390,600 | ▼ 17,700 | -4.34 |
(9433)KDDI | 260,900 | ▼ 5,750 | -2.16 |
(8963)INV | 404,000 | ▼ 3,200 | -0.79 |
≪米国個別株≫ | |||
(ABBV)アッヴィ | 543,250 | ▼ 21,431 | -3.80 |
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 6,378,415 | △ 284,537 | 4.67 |
(CTL)センチュリーリンク | 125,777 | ▼ 7,747 | -5.80 |
(GSK)グラクソスミスクライン | 544,039 | ▼ 7,357 | -1.33 |
(KMB)キンバリークラーク | 437,922 | △ 153,141 | 53.78 |
(KMI)キンダーモルガン | 570,177 | ▼ 4,139 | -0.72 |
(KO)コカコーラ | 548,236 | △ 548,236 | |
(M)メイシーズ | 523,557 | ▼ 35,491 | -6.35 |
(MO)アルトリア グループ | 5,034,279 | △ 205,850 | 4.26 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 2,754,742 | ▼ 92,442 | -3.25 |
(SLB)シュルンベルジュ | 500,243 | ▼ 50,944 | -9.24 |
(STZ)コンステレーションブランズ | 387,912 | ▼ 16,130 | -3.99 |
(VOD)ボーダフォングループ | 130,799 | △ 816 | 0.63 |
(ZMLP)Direxion Zacks MLP H | 150,942 | ▼ 794 | -0.52 |
(TLRY)ティルレイ | 85,586 | ▼ 12,284 | -12.55 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 547,420 | ▼ 1,989 | -0.36 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,063,622 | ▼ 67,100 | -5.93 |
(CURE)ヘルスケア株ブル3倍ETF | 375,892 | ▼ 46,774 | -11.07 |
S&P500 3X(ワンタップバイ) | 68,624 | ▼ 7,353 | -9.68 |
Amazon(ワンタップバイ) | 55,876 | ▼ 2,192 | -3.77 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 1,937,120 | △ 3,858 | 0.20 |
野村世界REITインデックス | 442,374 | △ 1,791 | 0.41 |
iTrust新興国株式 | 605,755 | △ 1,264 | 0.21 |
総資産 | 34,858,501 | △ 56,012 | 0.16 |
※為替レートは1ドル111.15円(前回は111.90円)
資産集計と構成比率
総資産額34,858,501円
前週比△56,012円(+0.16%)
2019年確定損益-1,478,442円
受取配当金184,280円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 10,527,922 | 30.2% |
外貨 | 24,330,579 | 69.8% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 7,790,512 | 22.3% |
リスク | 27,067,989 | 77.7% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 22,217,010 | 82.1% |
新興国株式 | 605,755 | 2.2% |
日本株式 | 2,851,430 | 10.5% |
先進国債券 | 547,420 | 2.0% |
先進国リート | 442,374 | 1.6% |
日本リート | 404,000 | 1.5% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
人生後半PF(構築中)
前週比プラス9,668ドルでしたが、うち6,400ドルは新規買い付け分です。
銘柄 | 評価額 (US$) |
現在 比率 |
目標 比率 |
配当 (US$) |
---|---|---|---|---|
BTI | 57,386 | 34.2% | 12.5% | 3122 |
MO | 45,293 | 27.0% | 12.5% | 1884 |
UL | 0 | 0.0% | 10.0% | 0 |
KMB | 3,940 | 2.4% | 10.0% | 98 |
STZ | 3,490 | 2.1% | 7.5% | 44 |
KO | 4,932 | 2.9% | 7.5% | 126 |
RDSB | 24,784 | 14.8% | 10.0% | 1203 |
KMI | 5,130 | 3.1% | 2.0% | 150 |
SLB | 4,501 | 2.7% | 2.0% | 157 |
ZMLP | 1,358 | 0.8% | 1.0% | 115 |
ABBV | 4,888 | 2.9% | 5.0% | 194 |
GSK | 4,895 | 2.9% | 5.0% | 192 |
M | 4,710 | 2.8% | 2.5% | 176 |
TGT | 0 | 0.0% | 2.5% | 0 |
VOD | 1,177 | 0.7% | 2.5% | 51 |
CTL | 1,132 | 0.7% | 2.5% | 53 |
IT1 | 0 | 0.0% | 2.5% | 0 |
IT2 | 0 | 0.0% | 2.5% | 0 |
合計 | 167,614 | 100.0% | 100.0% | 7565 |
1年間の予想受け取り配当金は税引後7,565ドルです。
人生後半PFはセクター比率を守ってリスク管理を行い配当金も安定して受け取ることを目的としています。
2028年早期リタイアに向けて構築中です。
レバレッジPF
前週比マイナス915ドル(-4.9%)でした。
直近リバランス直後(1月)比はプラス1,800ドルです。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
SPXL | 9,569.25 | 53.5% |
CURE | 3,381.84 | 18.9% |
TMF | 4,925.06 | 27.6% |
合計 | 17,876.15 | 100% |
- SPXL:CURE:TMF=5:2:3を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
- SPXLの比率が35%、CUREの比率が10%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
売買イベントや雑感
この1週間はやや円高、株安になったので資産が減るかと思っていたのですがプラス5万円でした。
内訳は入金(ドル転)が5万円、株等のリスク資産上昇が+14万円、為替が-14万円でした。
キレイに入金分だけ資産が増えたようです。この相場を考えれば上出来ですが、たまたまタバコ株に助けられただけですw
この一週間の売買です。
国内株口座では、GMOリサーチ(3695)とIFree S&P500インデックスを利益確定で全て売却しました。
前者の売却金(約15万円)は買付余力としてそのまま残して、後者の売却金(約50万円)は証券口座から一旦出金してドル転して次に説明する外国株の購入にあてました。
外国株口座では、コカコーラ(KO:110株@45.59ドル)とキンバリークラーク(KMB:12株@115.64ドル)を買い付けました。
この一週間の取引をまとめると、国内株の一部を現金に換えて、S&P500で分散していた米国株を自身のポートフォリオ(人生後半PF)に集中投資させたということでしょうか。
前週も似たようなことを書きましたが、現在のリスク資産約2,700万円に対して年40万円のつみたてNISA枠を使ってS&P500で分散させても何の意味もないと思っていたので、邪魔者を処分できてスッキリしました。
ちなみにリスク資産2,700万円が2月に食らったクラフトハインツと同じくらいの暴落(約-30%)を受けると1,890万円に減ってしまいます。
無リスクと合わせた資産が約3,500万円から約2,690万円になってしまう計算です。
この資産額ですと当ブログで資産公開を始めた2017年9月を下回ります。
予め暴落後の資産額を計算するのは覚悟を決めて幸福になるというプッチ神父の教えからです。
でも覚悟を決めても実際暴落を食らうとこうなるんですがねwww
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
checkブログで公開する資産と非公開の資産(裏金)について
checkより配当利回りと納得感を上げるため米国高配当ポートフォリオを変更
check配当金だけの経済的自由指数を計算してみた
check10年後の資産額をシミュレーションしてみたらリタイアが現実的に見えてきた
check【配当生活】将来の配当金をシミュレーションして早期リタイアが可能か確認
コメントを残す