2019年5月20~24日の資産状況の確認です。
この期間の日米の市場、為替いずれも膠着状態で退屈でした。
ただしチェックしていた銘柄がそこそこ割安になったので、買い付けることにしました。
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) | 前週比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,566,000 | ||
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,600,000 | ▼ 100,000 | -5.88 |
住信SBIネット銀行(外貨預金) | 49,948 | ▼ 12,555 | -20.09 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 408,932 | ▼ 151,698 | -27.06 |
ゆうちょ銀行(養老保険) | 1,500,000 | ||
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 546 | △ 20 | 3.80 |
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 154,950 | △ 550 | 0.36 |
(9318)アジア開発キャピタル | 96,000 | △ 12,000 | 14.29 |
(7192)日本モーゲージS | 449,600 | △ 1,600 | 0.36 |
(9707)ユニマットRC | 497,400 | ▼ 56,100 | -10.14 |
(4188)三菱ケミHD | 505,680 | ▼ 5,670 | -1.11 |
(1928)積水ハウス | 175,800 | ▼ 200 | -0.11 |
(9433)KDDI | 277,950 | △ 2,650 | 0.96 |
(2914)JT | 1,015,600 | △ 8,800 | 0.87 |
(9437)NTTドコモ | 760,800 | △ 23,550 | 3.19 |
(9507)四国電力 | 814,400 | ||
(2415)ヒューマンHD | 156,700 | △ 156,700 | |
(8963)INV | 463,200 | △ 17,600 | 3.95 |
≪米国個別株≫ | |||
(ABBV)アッヴィ | 551,235 | △ 227 | 0.04 |
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 5,937,627 | △ 270 | 0.00 |
(GSK)グラクソスミスクライン | 535,735 | △ 5,845 | 1.10 |
(KMB)キンバリークラーク | 613,979 | △ 3,752 | 0.61 |
(KMI)キンダーモルガン | 570,013 | ▼ 8,361 | -1.45 |
(KO)コカコーラ | 596,406 | △ 707 | 0.12 |
(M)メイシーズ | 468,421 | ▼ 20,409 | -4.18 |
(MMM)スリーエム | 780,535 | △ 371,077 | 90.63 |
(MO)アルトリア グループ | 4,684,519 | ▼ 28,932 | -0.61 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 2,807,004 | ▼ 59,659 | -2.08 |
(SLB)シュルンベルジュ | 562,078 | △ 93,930 | 20.06 |
(STZ)コンステレーションブランズ | 651,412 | ▼ 24,825 | -3.67 |
(TLRY)ティルレイ | 52,752 | ▼ 2,532 | -4.58 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 781,292 | △ 25,067 | 3.31 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,006,779 | ▼ 43,949 | -4.18 |
(CURE)ヘルスケア株ブル3倍ETF | 514,907 | △ 14,751 | 2.95 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 2,000,271 | △ 20,565 | 1.04 |
野村世界REITインデックス | 446,177 | △ 2,759 | 0.62 |
総資産 | 35,054,651 | △ 22,565 | 0.06 |
※為替レートは1ドル109.29円(前回は110.07円)
資産集計と構成比率
総資産額35,054,651円
前週比△22,565円(+0.06%)
2019年確定損益-1,433,455円
受取配当金412,353円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 11,443,012 | 32.6% |
外貨 | 23,611,639 | 67.4% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 6,125,426 | 17.5% |
リスク | 28,929,225 | 82.5% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 22,333,676 | 77.2% |
新興国株式 | 0 | 0.0% |
日本株式 | 4,904,880 | 17.0% |
先進国債券 | 781,292 | 2.7% |
先進国リート | 446,177 | 1.5% |
日本リート | 463,200 | 1.6% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
人生後半PF(構築中)
前週比+2,204ドルでした。
新規に2,800ドル分を買い付けているので実質-600ドルです。
銘柄 | 評価額 (US$) |
現在 比率 |
目標 比率 |
年配当 (US$) |
---|---|---|---|---|
BTI | 54,329 | 31.7% | 10.0% | 3,122 |
MO | 42,863 | 25.0% | 10.0% | 1,884 |
RDSB | 25,684 | 15.0% | 10.0% | 1,203 |
KMI | 5,216 | 3.0% | 5.0% | 187 |
SLB | 5,143 | 3.0% | 5.0% | 222 |
STZ | 5,960 | 3.5% | 10.0% | 64 |
KO | 5,457 | 3.2% | 10.0% | 126 |
MMM | 7,142 | 4.2% | 10.0% | 178 |
KMB | 5,618 | 3.3% | 10.0% | 124 |
ABBV | 5,044 | 2.9% | 5.0% | 194 |
GSK | 4,902 | 2.9% | 5.0% | 192 |
M | 4,286 | 2.5% | 5.0% | 176 |
??? | 0 | 0.0% | 5.0% | 0 |
合計 | 171,644 | 100.0% | 100.0% | 7,672 |
1年間の予想受け取り配当金は税引後7,676ドルです。
人生後半PFはセクター比率を守ってリスク管理を行い配当金も安定して受け取ることを目的としています。
2028年早期リタイアに向けて構築中です。
レバレッジPF
前週比+111.80ドルでした。
4月のリバランス直後とほぼ同額です。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
SPXL | 9,212.00 | 43.7% |
CURE | 4,711.38 | 22.4% |
TMF | 7,148.80 | 33.9% |
合計 | 21,072.18 | 100% |
- SPXL:CURE:TMF=5:2:3を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
- SPXLの比率が35%、CUREの比率が10%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
売買イベントや雑感
総資産+2万円の内訳は入金が20万円、リスク資産減少で-3万円、為替で-15万円でした。
入金の源泉は昨年12月の賞与の余りです。
売買は国内株、米国株それぞれ行いました。
国内株は、以前運良く儲けさせてもらったヒューマンHD(2415)が当時の取得単価より安く売られていたので購入しました。この株価まで下がるわけないよなってところで入れてた指値に引っかかった格好です。
値動きが激しい銘柄ですが、さらに下がったらもう1単元買い増して塩漬けにしておくか、予想以上に反発したらさっさと利確しようと思っています。
米国株は、センチュリーリンク(CTL)を処分(約5万円の損切り)して、そのお金と入金したお金で、スリーエム(MMM)とシュルンベルジュ(SLB)を買い増しました。
スリーエムは2019年末までに時価総額1万ドルくらいを目標に増やしたいと思っており、今後も定期的に買い増す予定です。
シュルンベルジュは目標の5,000ドルは超えたので、さらなる株価下落によって4,000ドルくらいまで下がらない限り買い増しは行いません。
ちなみに売却したセンチュリーリンクについてですが、やはり配当利回りの高さだけで購入すると失敗しますね。この辺はクラフトハインツ(KHC)で大失敗した(約80万円の損)経験が投資額の少なさにしか活かせませんでした。
今後はこういう銘柄は最初から買わないようにしたいですね。
最近は高配当株は米国株より国内株を選好しているので、やはり自分に理解できる情報量が多い分失敗は少なくなると考えています。
とはいえ5万円の損切りは悔しいので競馬の大一番ダービーで取り返してみせます!w
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
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