2019年7月8~12日の資産状況の確認です。
NYダウおよびS&P500指数が過去最高値をつけたようですが、マイポートフォリオはその恩恵を全く受けていない模様です。
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) | 前週比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,600,000 | ||
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,950,000 | △ 50,000 | 2.63 |
住信SBIネット銀行(外貨普通) | 293,889 | ▼ 26,355 | -8.23 |
住信SBIネット銀行(外貨定期) | 198,985 | ▼ 1,033 | -0.52 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 386,528 | ||
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 621 | ||
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 165,200 | △ 1,450 | 0.89 |
(9318)アジア開発キャピタル | 87,500 | ||
(7192)日本モーゲージS | 478,400 | ▼ 1,600 | -0.33 |
(9707)ユニマットRC | 712,000 | △ 1,200 | 0.17 |
(4188)三菱ケミHD | 528,570 | ▼ 10,570 | -1.96 |
(1928)積水ハウス | 185,550 | ▼ 2,350 | -1.25 |
(9433)KDDI | 278,600 | △ 1,500 | 0.54 |
(2914)JT | 987,600 | ▼ 4,400 | -0.44 |
(9437)NTTドコモ | 784,500 | △ 14,100 | 1.83 |
(9507)四国電力 | 811,200 | ▼ 8,000 | -0.98 |
(7148)FPG | 468,500 | △ 2,000 | 0.43 |
(2415)ヒューマンHD | 143,600 | ▼ 10,300 | -6.69 |
≪米国個別株≫ | |||
(ABBV)アッヴィ | 743,086 | ▼ 32,659 | -4.21 |
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 5,618,496 | ▼ 220,582 | -3.78 |
(GSK)グラクソスミスクライン | 532,031 | ▼ 8,451 | -1.56 |
(KMI)キンダーモルガン | 597,214 | △ 1,975 | 0.33 |
(KO)コカコーラ | 989,688 | ▼ 4,946 | -0.50 |
(M)メイシーズ | 609,878 | △ 2,710 | 0.45 |
(MMM)スリーエム | 1,253,011 | △ 133,807 | 11.96 |
(MO)アルトリア グループ | 4,368,574 | △ 41,198 | 0.95 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 2,824,560 | △ 1,823 | 0.06 |
(SLB)シュルンベルジュ | 612,016 | △ 15,516 | 2.60 |
(UPS)ユナイテッド パーセル サービス | 1,131,236 | △ 31,599 | 2.87 |
(TLRY)ティルレイ | 51,435 | ▼ 4,610 | -8.22 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 813,059 | ▼ 48,294 | -5.61 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,190,242 | △ 19,199 | 1.64 |
(CURE)ヘルスケア株ブル3倍ETF | 558,179 | ▼ 27,809 | -4.75 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 2,069,179 | ▼ 2,560 | -0.12 |
野村世界REITインデックス | 450,527 | △ 5,477 | 1.23 |
総資産 | 35,473,655 | ▼ 90,964 | -0.26 |
※為替レートは1ドル107.89円(前回は108.45円)
資産集計と構成比率
総資産額35,473,655円
前週比▼90,964円(-0.26%)
2019年確定損益-1,402,969円
受取配当金541,876円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 10,567,748 | 29.8% |
外貨 | 24,905,907 | 70.2% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 5,430,023 | 15.3% |
リスク | 30,043,632 | 84.7% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 23,148,826 | 77.1% |
新興国株式 | 0 | 0.0% |
日本株式 | 5,631,220 | 18.7% |
先進国債券 | 813,059 | 2.7% |
先進国リート | 450,527 | 1.5% |
日本リート | 0 | 0.0% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
人生後半PF(構築中)
前週比+573ドルですが、1,159ドル分の買付けを行っています。
銘柄 | 評価額 (US$) |
現在 比率 |
目標 比率 |
年配当 (US$) |
---|---|---|---|---|
BTI | 52,076 | 29.1% | 10.0% | 3,122 |
MO | 40,491 | 22.7% | 10.0% | 1,884 |
RDSB | 26,180 | 14.7% | 10.0% | 1,203 |
KMI | 5,535 | 3.1% | 5.0% | 187 |
SLB | 5,673 | 3.2% | 5.0% | 222 |
STZ | 0 | 0.0% | 5.0% | 0 |
KO | 9,173 | 5.1% | 10.0% | 203 |
MMM | 11,614 | 6.5% | 10.0% | 278 |
KMB | 0 | 0.0% | 10.0% | 0 |
ABBV | 6,887 | 3.9% | 5.0% | 302 |
GSK | 4,931 | 2.8% | 5.0% | 192 |
M | 5,653 | 3.2% | 5.0% | 280 |
UPS | 10,485 | 5.9% | 10.0% | 274 |
合計 | 178,699 | 100.0% | 100.0% | 8,147 |
1年間の予想受け取り配当金は税引後8,147ドルです。
人生後半PFはセクター比率を守ってリスク管理を行い配当金も安定して受け取ることを目的としています。
2028年早期リタイアに向けて構築中です。
レバレッジPF
前週比-402ドルでした。
4月のリバランス直後比+2,700ドルです。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
SPXL | 11,032.00 | 46.5% |
CURE | 5,173.59 | 21.8% |
TMF | 7,536.00 | 31.7% |
合計 | 23,741.59 | 100% |
- SPXL:CURE:TMF=5:2:3を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
- SPXLの比率が35%、CUREの比率が10%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
主な取引や雑感
前週比-9万円の内訳は、入金が10万円、株・債券が-7万5,000円、為替が-11万5,000円でした。
米国の株式指数が高値更新、入金の追い風があってもマイナスとは相変わらずケチなポートフォリオです(笑)
この一週間取引はしないつもりでしたが、3Mが一瞬だけ165ドルを切ったので7株だけ買い増しました。
同銘柄は165ドル以下でPER17倍台となり自分的にギリギリ買える水準で、他に買いたい銘柄がなければ少し買い増すようにしています。
今回は他に言いたいことがないので、きちんと記録を取り始めた2018年1月からの資産推移を確認してみます。

目標(青い線)の根拠は、遅くもリタイアしたい2027年に5,000万円貯めるのに必要な毎月の入金(20万円)を加算した額です。
つまり年間240万円以上資産を増やすことが目標です。勤務先が傾いたりしなければ無理な節約をしなくても可能な数字です。
グラフを見て思ったことは、ここ数年の株高でリスク資産を増やしている割には総資産が伸びていないことですね(泣)
まあクラフトハインツで約80万円の大損を確定したりタバコ株の暴落を食らっていることを考えれば仕方ないかな・・・
一つポジティブなことを言えば、目標額を超えた3回のうち最初の2回は為替が円安に動いたときなのに、最後の1回は円高の中で目標額を超えていることです。最近ようやくまとまった額の配当金が受け取れるようになって再投資による複利の効果が得られていることでしょうか?
相場が好調で大儲けしている投資家さんが目に入ることが多くなり小憎らしいと思うこともありますが、そういう人から何も学ばずただ呪いをかけるのがマンボメソッドです。
さて今日はどの投資家を呪ってやろうか。
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
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