2019年9月30~10月4日の資産状況の確認です。
遅い夏季休暇明けで業務多忙とプライベートはアマゾンプライムビデオやゲームに勤しんでおり市況を確認する余裕がありませんでした。
ただ保有株のアラート設定はしているので、狙った株価を下回ったら抜け目なく買い増しはできました。
■目次
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) | 前週比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,651,000 | ||
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(外貨普通) | 1,168 | △ 431 | 58.44 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 546,406 | △ 42,590 | 8.45 |
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 369 | ▼ 1 | -0.27 |
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 160,100 | ▼ 5,400 | -3.26 |
(9318)アジア開発キャピタル | 75,000 | ||
(7192)日本モーゲージS | 482,400 | △ 3,600 | 0.75 |
(9707)ユニマットRC | 1,202,400 | ▼ 11,200 | -0.92 |
(4188)三菱ケミHD | 533,820 | ▼ 17,080 | -3.10 |
(2914)JT | 1,182,750 | △ 1,000 | 0.08 |
(9507)四国電力 | 847,200 | △ 5,600 | 0.67 |
(7148)FPG | 517,500 | ▼ 17,500 | -3.27 |
(2415)ヒューマンHD | 583,500 | △ 88,300 | 17.83 |
(4249)森六 | 469,400 | ▼ 23,200 | -4.71 |
(7167)めぶきFG | 104,400 | ▼ 3,200 | -2.97 |
(8058)三菱商事 | 525,100 | ▼ 9,500 | -1.78 |
(8020)兼松 | 242,800 | ▼ 1,800 | -0.74 |
≪米国個別株≫ | |||
(ABBV)アッヴィ | 782,373 | ▼ 9,253 | -1.17 |
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 5,319,923 | ▼ 278,454 | -4.97 |
(KO)コカコーラ | 1,026,425 | ▼ 5,135 | -0.50 |
(M)メイシーズ | 663,864 | △ 102,831 | 18.33 |
(MMM)スリーエム | 1,449,579 | △ 171,141 | 13.39 |
(MO)アルトリア グループ | 4,279,943 | △ 118,016 | 2.84 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 2,481,144 | ▼ 108,871 | -4.20 |
(SLB)シュルンベルジュ | 685,195 | ▼ 59,489 | -7.99 |
(UPS)ユナイテッド パーセル サービス | 1,243,757 | ▼ 27,114 | -2.13 |
(WYND)ウィンダム デスティネーションズ | 1,368,725 | △ 107,843 | 8.55 |
(TLRY)ティルレイ | 28,300 | ▼ 2,494 | -8.10 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 650,569 | △ 38,941 | 6.37 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,097,705 | ▼ 25,423 | -2.26 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 2,069,534 | ▼ 57,465 | -2.70 |
野村世界REITインデックス | 454,058 | △ 658 | 0.15 |
総資産 | 34,726,406 | ▼ 453,498 | -1.29 |
※為替レートは1ドル106.93円(前回は107.92円)
資産集計と構成比率
総資産額34,726,406円
前週比▼453,498円(-1.29%)
2019年確定損益-1,185,441円
受取配当金759,051円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 11,123,776 | 32.0% |
外貨 | 23,602,630 | 68.0% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 4,198,943 | 12.1% |
リスク | 30,527,464 | 87.9% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 22,496,467 | 73.7% |
新興国株式 | 0 | 0.0% |
日本株式 | 6,926,370 | 22.7% |
先進国債券 | 650,569 | 2.1% |
先進国リート | 454,058 | 1.5% |
日本リート | 0 | 0.0% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
人生後半PF(構築中)
前週比-2,609ドルでした。
銘柄 | 評価額 (US$) |
現在 比率 |
目標 比率 |
年配当 (US$) |
---|---|---|---|---|
BTI | 49,751 | 27.6% | 15.0% | 3,122 |
MO | 40,026 | 22.2% | 15.0% | 2,325 |
RDSB | 23,203 | 12.9% | 15.0% | 1,209 |
SLB | 6,408 | 3.6% | 5.0% | 322 |
KO | 9,599 | 5.3% | 10.0% | 203 |
MMM | 13,556 | 7.5% | 10.0% | 361 |
ABBV | 7,317 | 4.1% | 5.0% | 302 |
M | 6,208 | 3.4% | 5.0% | 451 |
UPS | 11,632 | 6.4% | 10.0% | 272 |
WYND | 12,800 | 7.1% | 10.0% | 372 |
合計 | 180,501 | 100.0% | 100.0% | 8,939 |
1年間の予想受け取り配当金は税引後8,939ドルです。
人生後半PFはセクター比率を守ってリスク管理を行い配当金も安定して受け取ることを目的としています。
2028年早期リタイアに向けて構築中です。
レバレッジPF
前週比+275ドルでした。
7月のリバランス直後比+1,300ドルです。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
TMF | 6,084.06 | 37.2% |
SPXL | 10,265.64 | 62.8% |
合計 | 16,349.70 | 100% |
- SPXL:TMF=61.54%:38.46%を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月の10日の2営業日前後とする。
- SPXLの比率が30%、TMFの比率が20%を切った場合は、そのETFをスポット買いしても良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
主な取引や雑感
前週の総資産比-45万円の内訳は、入金が16万円、株・債券が-41万円、為替が-20万円でした。
入金の源泉は特別賞与です。市場が低迷している?なかなか良いタイミングで貰えました。
取引詳細
取引するトリガーとして、前述の特別賞与の入金の他にいくつかの銘柄からの配当金入金、また株価下落のアラーム通知があり、実際に以下の取引を行いました。
- JNJ全部売却($130.22@34株)
- M買い増し($14.32@75株)
- MMM買い増し($152.85@15株)
- WYND買い増し($44.33@28株)
- 2415買い増し(¥1,172@100株)
お金に色をつけるなら、配当金とジョンソン & ジョンソンの売却金で米国株3銘柄を買い増しして、特別賞与で国内株(ヒューマンHD)を買い付けたことになります。
その他、次週以降の予定など
特別賞与がまだ4万6,000円程残っているので、それで買える国内小型株を探しています。
消費増税による景気後退に備えてデフレ銘柄なんていいかも知れません。
とりあえず1単元しか買えませんが、今後も積極的に買い増しできるような不景気でも潰れないと自信を持てる銘柄がもちろんいいです。
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
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