2019年11月4~8日の資産状況の確認です。
円安株高のお金は増えるけど退屈なターンのようです。
そろそろ調整くらいはあるかもとしゃがみガードで相場と向き合っております。
全資産一覧
口座・商品 | 評価額(円) | 前週比(円) | 前週比(%) |
---|---|---|---|
≪現預金≫ | |||
社内預金 | 1,668,000 | ||
新生銀行 | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(普通預金) | 1,000,000 | ||
住信SBIネット銀行(外貨普通) | 123,179 | △ 115,841 | 1,578.65 |
SBI証券ハイブリッド預金 | 590,389 | △ 79,692 | 15.60 |
DMM Bitcoin(イーサリアム) | 395 | △ 6 | 1.54 |
≪日本個別株≫ | |||
(8591)オリックス | 173,500 | △ 1,650 | 0.96 |
(9318)アジア開発キャピタル | 88,000 | △ 13,000 | 17.33 |
(7192)日本モーゲージS | 560,000 | △ 6,000 | 1.08 |
(9707)ユニマットRC | 1,254,400 | ▼ 1,600 | -0.13 |
(4188)三菱ケミHD | 527,520 | ▼ 51,100 | -8.83 |
(2914)JT | 1,219,500 | △ 5,750 | 0.47 |
(9507)四国電力 | 921,600 | △ 12,800 | 1.41 |
(7148)FPG | 598,000 | △ 26,500 | 4.64 |
(2415)ヒューマンHD | 687,500 | ▼ 26,500 | -3.71 |
(4249)森六 | 249,200 | ▼ 232,800 | -48.30 |
(7167)めぶきFG | 57,000 | △ 2,000 | 3.64 |
(8058)三菱商事 | 575,300 | △ 29,000 | 5.31 |
(8020)兼松 | 281,800 | △ 11,000 | 4.06 |
(8203)MrMaxHD | 346,500 | △ 154,500 | 80.47 |
(5301)東海カーボン | 426,800 | △ 317,200 | 289.42 |
≪米国個別株≫ | |||
(BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ | 5,883,991 | △ 302,848 | 5.43 |
(KO)コカコーラ | 1,277,917 | ▼ 16,424 | -1.27 |
(M)メイシーズ | 841,576 | △ 24,211 | 2.96 |
(MCD)マクドナルド | 105,779 | △ 105,779 | |
(MMM)スリーエム | 1,646,049 | △ 45,368 | 2.83 |
(MO)アルトリア グループ | 4,873,443 | △ 189,394 | 4.04 |
(RDSB)ロイヤルダッチシェル | 2,665,462 | △ 93,363 | 3.63 |
(SLB)シュルンベルジュ | 802,116 | △ 49,590 | 6.59 |
(UPS)ユナイテッド パーセル サービス | 1,385,391 | △ 66,797 | 5.07 |
(WYND)ウィンダム デスティネーションズ | 1,552,344 | △ 96,343 | 6.62 |
(TLRY)ティルレイ | 28,150 | △ 2,425 | 9.43 |
(TMF)米国債ブル3倍ETF | 659,423 | △ 7,615 | 1.17 |
(SPXL)S&P500ブル3倍ETF | 1,127,375 | ▼ 39,996 | -3.43 |
≪投資信託≫ | |||
確定拠出年金 | 2,236,641 | △ 20,500 | 0.93 |
野村世界REITインデックス | 459,773 | ▼ 2,037 | -0.44 |
総資産 | 37,894,012 | △ 966,571 | 2.62 |
※為替レートは1ドル109.27円(前回は108.17円)
資産集計と構成比率
総資産額37,894,571円
前週比+966,571円(+2.62%)
2019年確定損益-1,122,260円
受取配当金947,515円
比率区分 | 評価額(円) | 比率 |
---|---|---|
資産全体の通貨比率 | ||
円 | 12,225,009 | 32.3% |
外貨 | 25,669,003 | 67.7% |
資産全体のリスク比率 | ||
無リスク | 4,381,963 | 11.6% |
リスク | 33,512,049 | 88.4% |
リスク資産のアセット比率 | ||
先進国株式 | 24,426,233 | 72.9% |
新興国株式 | 0 | 0.0% |
日本株式 | 7,966,620 | 23.8% |
先進国債券 | 659,423 | 2.0% |
先進国リート | 459,773 | 1.4% |
日本リート | 0 | 0.0% |
米国株
米国個別株(ETF含む)の評価額と比率です。
人生後半PF(構築中)
前週比+2,804ドルでした。
銘柄 | 評価額 (US$) |
現在 比率 |
目標 比率 |
年配当 (US$) |
---|---|---|---|---|
BTI | 53,848 | 28.0% | 15.0% | 3,162 |
MO | 44,600 | 23.2% | 15.0% | 2,325 |
RDSB | 24,393 | 12.7% | 15.0% | 1,209 |
SLB | 7,341 | 3.8% | 5.0% | 323 |
KO | 11,695 | 6.1% | 10.0% | 258 |
MMM | 15,064 | 7.8% | 10.0% | 361 |
MCD | 968 | 0.5% | 5.0% | 18 |
M | 7,702 | 4.0% | 5.0% | 527 |
UPS | 12,679 | 6.6% | 10.0% | 280 |
WYND | 14,207 | 7.4% | 10.0% | 372 |
合計 | 192,496 | 100.0% | 100.0% | 8,835 |
1年間の予想受け取り配当金は税引後8,835ドルです。
人生後半PFはセクター比率を守ってリスク管理を行い配当金も安定して受け取ることを目的としています。
2028年早期リタイアに向けて構築中です。
レバレッジPF
前週比-466ドルでした。
ETF | 評価額 (US$) |
比率 |
---|---|---|
TMF | 6,034.80 | 36.9% |
SPXL | 10,317.33 | 63.1% |
合計 | 16,352.13 | 100% |
- SPXL:TMF=61.54%:38.46%を基準比率とする。
- リバランスのタイミングは1月、4月、7月、10月とする。
- リバランス月でも基準比率からの乖離が10ポイント未満ならリバランスしなくとも良い。
- リバランス月以外でも基準比率から20ポイントの乖離が発生した場合は、基準比率に近づける取引をして良い。
- PF全体の時価総額が3万ドルを超えるまでは極力ノーセルリバランスとする。
主な取引や雑感
前週の総資産比+96万6,571円の内訳は、入金0円、株・債券が+73万5,314円、為替で+23万1,257円でした。
入金なしで100万円近くも資産が増えるのは記憶にないです。
流石にそろそろ調整がこないと気持ち悪いです。暴落は嫌ですが。
取引はざっくり以下の通りです。
- 三菱ケミカル(100株売却)
- 森六(100株売却)
- 東海カーボン(300株買い増し)
- MrMaxHD(300株買い増し)
- ABBV(全部売却)
- KO(2株買い増し)
- MCD(5株新規買い)
主にポジション調整と少しばかり買付余力の確保、それとマクドナルドの新規買いを行いました。
円安株高がこのまま続いた場合、困るのが毎月の入金から買い付ける米国株です。
さらに上がりそうな銘柄を当てるのは難しいと考え、無難にコカコーラ(KO)とマクドナルド(MCD)にしようと思っています。
両銘柄の商品とはかれこれ30年以上の付き合いになります。感覚的に自分が亡くなるまで潰れない企業だと断言できます。この先相場の調整や暴落があって仮に株価が半値以下になっても自信を持って保有し買い続けられます。
貯金のつもりでコカコーラとマクドナルドに投資するって言ったら、ご高名なインデックス投資家に怒られるかしら(笑)
生活、資産を守りながら配当金を増やし、いつか早期リタイア
毎週公開している資産額ですが、実はこれ以外に裏金として管理しているお金もあります。
これは自分の性格上、お金の目的によって管理を分けて資産に計上しない方が精神安定を保てるからです。
精神安定を図ったうえで投資を行い、将来の資産額や受け取れる配当金をシミュレーションして早期リタイアのモチベーション維持に努めてます。
お金が降ってくれば万事解決なんですがねw
checkブログで公開する資産と非公開の資産(裏金)について
checkより配当利回りと納得感を上げるため米国高配当ポートフォリオを変更
check配当金だけの経済的自由指数を計算してみた
check10年後の資産額をシミュレーションしてみたらリタイアが現実的に見えてきた
check【配当生活】将来の配当金をシミュレーションして早期リタイアが可能か確認
コメントを残す