こんにちは。極東マンボ(@kyokutou_manbo)@39.1℃です。
昨日の昼間は全国的に暖かかったようですが、極東マンボは発熱により寒気がしていました。
流石に記事を書くことは見送ろうと思っていましたが、薬を飲んで1℃ほど下がって楽になったことと、しょーもない事を思いついたので書くことにしました。
さて、当ブログでは毎週金曜日時点の資産状況を記事にして報告(というか自分向けの備忘録でもある)しています。
見ていただいた方はお気づきでしょうが、節操なく個別株やら投資信託やらがわんさか溢れております。
しかし、きちんとしたが理由があるんです。
極東マンボの中に3人の人格すなわちペルソナが存在し、そいつらがそれぞれの考えのもと投資しているんです。
後付けですがねw。
あーペルソナってカッコ良くて小難しい言葉が使えて嬉しい!
せっかくですので3人を紹介したいと思います。
第1のペルソナ「初心者くん」
この子は、引っ込み思案な性格で投資は怖いと思っていましたが、数年前に投資に目覚めました。
銀行窓口のお姉さんに勇気を持って資産運用の相談をしてしまうほど、マネーリテラシーがスッカスカの人間でした。
しかし今では毎月インデックスファンド(一部アクティブもあるが)の積立投資を続ける堅実な子に育ってきました。
彼の積立ファンドです。
- 三井住友-香港ハンセン指数ファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド
- ひふみ投信
- SMT米国株配当貴族インデックス・オープン
- 三井住友・DC外国リートインデックスファンド
- たわらノーロードTOPIX
- たわらノーロードNYダウ
- iTrust新興国株式
- ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ中国H株
- i-mizuho米国株式インデックス
- i-mizuho欧州株式インデックス
- i-mizuhoオーストラリア株式インデックス
- i-mizuho東南アジア株式インデックス
- i-mizuho中国株式インデックス
ちょっと多いのは、新しいファンドが設定されるとすぐ積立したがるらしいです(^^;)
第2のペルソナ「自称投資家くん」
インデックスファンドの積立なんて退屈だし、ちゃんと儲かってるか分かりにくい。
「日本で一番売れてる投資雑誌のzaiとか日経マネーの推奨銘柄とか優待銘柄なら間違いなさそうだね」とか
「億ってる投資ブロガーさんの保有株を真似して買って利ザヤを稼げば手っ取り早く儲かんるんじゃね!?」
と投資と投機をはき違えた頭の弱い子である。
彼の保有銘柄は省略。
売買が激しめの子で、その時々で保有株が変わるのでw
第3のペルソナ「なんちゃって投資マニアくん」
米国株ブロガーさんの記事を読み漁り、
「日本の企業は株主還元の意識が低いよな~」とか
「世界各国に事業を展開している米国ディフェンシブ連続増配銘柄で配当再投資するのが一番安全じゃね?」とか
「やっぱS&P500が最強の指数だよな」などといったことを、さも自分が調べたかのようにプライベートで語っている残念な子。
彼の保有銘柄です。
- (CSCO)シスコ システムズ
- (IBM)インターナショナル ビジネス マシーンズ
- (JNJ)ジョンソン & ジョンソン
- (KO)コカコーラ
- (MCD)マクドナルド
- (MO)アルトリア グループ
- (PFE)ファイザー
- (PG)プロクター & ギャンブル
- (PM)フィリップ モリス インターナショナル
- (T)AT&T
- (VZ)ベライゾン コミュニケーションズ
- (WMT)ウォルマート ストアーズ
- (XOM)エクソン モービル
彼は少し頑固なところがあるようで、買った株は2030年まで死んでも売らないそうです。
それと現時点で13銘柄と中途半端な数であることから、あと2銘柄を追加することも視野に入れているとのこと。
まとめ
10年後、20年後、紹介した3人の投資家さん達は、マーケットで生き残っているのでしょうか?
生き残ったとして、誰のパフォーマンスが最も良いのか楽しみです。
主人格として見守っていきたいと思います。
That’s all.
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