こんにちは。極東マンボ(@kyokutou_manbo)です。
2015年より現行NISAを使用してきましたが、来年から始まる「つみたてNISA」との併用はできません。
年40万円×20年=800万円。
長期でそれなりに大きい額を運用できるので、現行NISAからの切り替え手続きだけは完了していました。
情報のお早い投資ブロガーさん達がSBI証券で「つみたてNISA」の設定をしてる投稿を見て、負けじと早速設定してみましたw
その前に設定画面に到達するのに苦労した
雀の涙ほどの親切心で設定画面までの手順をまとめてみました。
①当たり前だがSBI証券にログインする。
②口座管理を選択して、「お客様の積立投信の設定詳細はこちら」リンクをクリック

③「つみたてNISA-設定画面」リンクをクリック

④設定画面で自分の好きなように設定する。親切心が足りなくなったので具体的な設定方法は教えられない。
つみたてNISA設定内容

積立する商品
漢は黙って「iFree S&P500インデックス」の1点勝負!
極東マンボは、米国のディフェンシブ銘柄、中でも連続増配企業13銘柄に大きい額を投資しており、もう少しだけ分散効果を高めたいからです。
「もう少しだけ」と言うのがポイントで、米国以外の先進国には興味がないし、新興国には興味はあるものの、投信を通して個人的に絶対投資したくない国に投資されるのが嫌なのです。
新興国投信って、個人的に絶対投資したくない国に投資しちゃうから嫌なんですー。
都合よくインドネシアから西の新興国に投資する投信を望む!
— 極東マンボ@自称米国株投資家 (@kyokutou_manbo) 2017年12月17日
分散投資の基本と言われる全世界に投資する投信や、米国好きなら全米に投資する投信はハナから対象外でした。
なんとなくですが、そこまで分散しなくてもいいかなと思ってます。
投資を始めて3年。丁度とんがっていたい時期なのでしょうw
あくまで極東マンボの投資のコアは13銘柄の米国個別株です。
それらを含む最小銘柄数の指数で自分にとっては十分な分散となりえるのでS&P500の投信を選択しました。
積立する間隔と金額
- 毎週月曜日7,500円
- ボーナス設定は6月6日と12月12日にそれぞれ5,000円
- 1年間の積立合計額は7,500円×52週+5,000×ボーナス2回=400,000円
20年という長期で考えるなら積立間隔(毎月、毎週、毎日)はいずれを選んでも誤差の範囲と認識しています。
1年という短期で見た場合、毎月積立ですと「もう少し早い(遅い)日に設定すれば良かった」等を個人的に思ってしまうので、そのようなどーでもいい感情を防ぐため毎週にしました。
ちなみに毎日はウザすぎるのでハナから却下ですw
曜日を月曜日にしたのは、毎週末の資産状況記事を書く際に、週の早い段階で積立していた方が編集の都合上勝手がいいからですw
まとめ
これで2018年以降の投資計画がほぼ決定しました。
引き続き、米国連続増配企業13銘柄の買い増しと、つみたてNISAでS&P500投信を積立していくだけです。
証券口座へお金の入金やドル転計画もきちんと立てないといけないです。
さらに一つ追加しようか検討している投資があります。米国株投資ブロガー界隈で話題のアレです。
年内は十分に検討して、早ければ来年1月には実践してみたいと思います。
ちなみに極東マンボが投資している13銘柄はこちらです。
なんだかんだ書きましたが、SBI証券は手数料の安さや取扱商品の豊富さを考えたらオススメできるネット証券です。

That’s all.
設定画面が分かりづらいのは証券会社にとって儲からないからかもしれませんねw
つみたてNISAは信託報酬の安い商品が多いですからね。
僕は楽天証券で楽天VTIで毎月にしようかなと思ってます。
メインで1557を買っているので、むしろ分散を高めるためにここはVTIはいいかなというのもあります。
確かに(笑)
なるほど、メインでS&P500に投資されてるから、少し拡大させて全米に分散ですね。
私もメインがS&P500でしたら同じこと考えてたと思います(^^)
[…] 情で、 しばらく頓挫した。 (つみたてNISAの設定画面を表示させる良い方法については、 良いブログを見つけました。) これにより、どの信託(商品)をどの割合で買うか、 月々いくら投資 […]